松本コウイチの徒然日記

銀座 自家製麺伊藤「比内鶏そば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

銀座の『自家製麺 伊藤』にて、「比内鶏そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

ちょっと前に偶然見つけて食べることが出来た『伊藤』さん。
その美味しさに感動して、同僚(笑)も誘ったのですが、彼は折り合い悪しく、その時は食べることが出来ませんでした。

しかしこの日、偶然近くの物件に来ていて、少し遠かったのですが、頑張って歩いて、連れて行くことが出来ました( ^o^)ノ。

地面温度は50℃を超えているんじゃ無いか、という、ぬあぁぁぁぁ~っとした暑熱の中、汗をかきかき、空調服の助けを借りつつようやくお店に着きました。
はじめに説明していたとはいえ、お店のある場所に面食らっている同僚(笑)(^^;。


それもそのはず。
小さな看板が1つだけある、少々怪しくも感じられるような階段の続く地下に、そのお店、『伊藤』はあります。

その階段を降りきると、元は喫茶店だったのでしょうか?
そんなイメージの残るお店が見えてきます。

A4のコピー紙に、「入り口 →」とだけある表示を頼りに店内にお邪魔します。

小さな食券機で食券を購入するのですが、同僚は当然「中華そば」。私は2回目だったので、「比内鶏そば」を選択しました。

食券を店員さんに渡し、同僚(笑)と二人で二言三言会話を交わすと、まずは同僚(笑)の「中華そば」から提供されました。

 


それは、茶色いスープに不溶物を含んだ油の浮いた、ネギだけをのせたシンプルなラーメンです。

そして私の「比内鶏そば」も提供されました。

 


私の方も同じく、茶色いスープに不溶物を内包した油がたっぷりと浮いた、ネギだけのド・シンプルなラーメン。

 


と言うわけで、早速箸を取って頂きます( ^o^)ノ。

細く丸い麺の、コシの堅さがはっきりとした茹で具合。
そして、煮干しの香り高さは健在で、煮干しの風味と良い意味での雑味、その辺の調和が素晴らしいです( ^o^)ノ。

私のスープには、それに加えて比内鶏の出汁も加わって、より、鶏の旨味がぎゅっとしています。

これもまた良い意味で、具材が全くないので、純粋に麺とスープのみに集中して食べられるので、途中で具材に気を向けたりしなくて済むので、心ゆくまで美味しさを堪能できます( ^o^)ノ。

二人とも完食して、ご馳走様を伝えてお店を後にしました。
現場に戻る途中、コンビニに寄ったのですが、二人して話しながら歩く中、同僚(笑)は、この煮干しのスープに甚く感動していて、大変美味しかった、と口を極めて評価していました( ^o^)ノ。
ただ、私と違って、具材に関しては、チャーシューはいらないけどシナチクは欲しかった、と言っていました(^^;。

人によって、やっぱり欲するものが違うのだなぁ…と、しみじみ思いつつ、ブログを書くにしても、その辺をしっかりとわきまえておかないと、炎上しちゃうんだろうなぁ…と思った次第です(^^;。

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