酒々井 如月 「もり蕎麦とかけ蕎麦」
酒々井の『如月』にて、「もり蕎麦とかけ蕎麦」を食べて来ました( ^o^)ノ。
年に2回、酒々井の物件に来るのですが、その際に楽しみにしているのが、『如月』さんにてお蕎麦を食べることなんです( ^o^)ノ。
東関東自動車道の酒々井ICを降りてすぐの所にある『如月』さんは、本当に偶然から見つけたお店でした。
外観は瀟洒なお蕎麦屋さん、といった感じなんですが、初めてお蕎麦を頂いてから、ずっと虜になりました(^^;。
この日も、午前中の内容を終わらせるとすぐに、お店の前に向かいました。
開店より30分近く早く着いてしまったのですが、そのまま駐車場でエンジンを止め、窓を全開してにして抜ける風を楽しみながら、同僚と一緒に30分を待つことにしました。
開店時間近くになると、私たちのクルマ以外にもちらほらと集まり始め、私も横で大人しく目を閉じている同僚に声を掛けて、お店に向かいました。
丁度お店を開けるところだった店員さんが、「お待たせしちゃいましたね。30分くらい待ちました?」と(^^;。
入口の消毒液をワンプッシュ、掌に受けると、その手を両手で揉みながら席に着きました。
メニューを見ると、季節の蕎麦として、今の時期は柚子切りがあるようです。
どうしようか…と悩んでいたのですが、普通にもり蕎麦も食べたいです。
しかし、冷たいお蕎麦が美味しいことは元より承知。
偶には、また時候柄、温かい蕎麦も食べたいなぁ…と思っていたら、同僚が「だったら両方食べれば好いじゃ無いですか」、と。
…目からウロコが落ちました(^^;。
お店の人に声を掛け、オーダーを取ってもらいます。
私はもり蕎麦とかけ蕎麦を。
そして、私の食べ方に財布の紐が緩んだのか、同僚は「もり蕎麦の大盛りと、季節の天ぷら…あと、牡蠣の天ぷらも下さい」、と大盤振る舞い(^^;。
う~ん、気が大きくなっています(^^;。
私は最初にもり蕎麦を出してもらい、いつものように舌鼓( ^o^)ノ。
同僚も、お盆一杯の料理を運んでこられて、一瞬たじろいでいました(^^;。
それでも、ゴボウの天ぷらや生姜の天ぷらの美味しさにたいそう気を良くしたようで、終始笑顔でした(^^;。
私はその後、かけ蕎麦を出してもらい、ついでに柚子胡椒も頂きました。
しっかりコシのあるかけ蕎麦で、食べたことを寿ぐ美味しさです…( ^o^)ノ。
最後に、濃いめのそば湯を頂いて〆。
もう、何が美味しいというか、全部美味しくて、大満足でお店を後にしました…。
ん~、本当に美味しい蕎麦って、心が洗われます…。
お店の雰囲気といい、外に見える景色といい、他の人も是非、連れて行きたい、そんな名店だと思います…( ^o^)ノ。