松本コウイチの徒然日記

船橋 IKEA 「ミートボール」

 
この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

船橋の『IKEA』にて、「ミートボール」を購入して来ました( ^o^)ノ。

ちょっと前に、YouTubeでIKEAを観て、「ミートボール」が食べたくなってしまいました(^^;。

YouTubeの中では、「IKEAの食事はスェーデンの味付けがちょっと…と言う人もいる」、と紹介されていて、その最たるモノが、「ミートボールに添えられているリンゴンベリージャム」、と言うような感じでした。

実は、個人的に肉に甘いものを合わせるのって、大好きなんです…( ^o^)ノ。
IKEAの「ミートボールにリンゴンベリージャム」は勿論ですがポークステーキに蜂蜜やメイプルシロップをかけたり、ハンバーガーにパイナップルの輪切りを挟んだり、塩味の効いた肉に甘みを合わせるのって、最初こそ抵抗はありましたが、一度食べてしまうと、味覚として物凄く贅沢な感じがして、気に入ってしまいました( ^o^)ノ。

特に、IKEAの「ミートボールにリンゴンベリージャム」は、甘味は比較的控えめのところに、すっきりとした酸味も合わさるのが最高で、お店で食べると、どうも盛ってくれる店員さんが、気にかけてジャムを少なめにしてくれることが多いのですが、個人的には、もっとジャンジャン盛って欲しいと思いますし、実際、そう告げてお願いすることもあります(^^;。

そんなわけで、YouTubeを見て、久しぶりにIKEAのミートボールが食べたくなってしまいました。


色々と都合をつけて、閉店1時間前のところでIKEAに飛び込んで、まずは2階のレストランコーナーでミートボールを食べます(^^;。
んで、1階に降りて、食品コーナーでミートボールと、粉末のソース、そしてハッシュポテトを購入して、帰宅しました。

家で食べるには、これだけでは寂しいので、鶏のもも肉とソーセージ、それにベビーリーフも購入。

家に帰って調理開始です。
まぁ、調理と言っても、大したことはありません。

カッチンカッチンに凍ったミートボールは、予熱したオーブンで20分ほど焼き上げます。

マッシュポテトもカチンカチンに凍っていたのですが、袋から出してみたら、なんと直径1.5cm、長さ3cmくらいの円筒状に整形されたものがたくさん入っていて、使いたい量を適切に取り出せるようになっていました。
今回は一気に全部使ってしまいます。
鍋に説明書通りの適量の牛乳を温めて、マッシュポテトを入れて、溶かしながら焦げ付かないようによくかき混ぜます。


全体が溶けて、ボッテリとしたら、適当に温めて火を止めます。

ミートボールのソースは、水と生クリームで溶くのですが、この時は生クリームが無かったので、水と牛乳で。


一応、水の量を減らして、その分牛乳を多くして、ごまかします(^^;。
ちなみに、このソースの粉、恐ろしいほどダマになりやすいです。
もし可能なら、一度篩(ふるい)にかけてから溶かすか、予め少量の液体で練ってから溶くのをお勧めします(^^;。
私は何も考えずに袋から粉を鍋に投入してしまい、ダマを潰すのにひどく苦労しました(^^;。

鶏のもも肉は皮めをカリカリに焼き上げて、そのフライパンの端でソーセージを皮が弾けるまで焼きました。

ベビーリーフを飾った皿に、ミートボール、マッシュポテト、ソース、鶏肉にソーセージを乗せて、最後に苺ジャムをたっぷり乗せて完成です( ^o^)ノ。

本当は、リンゴンベリーのジャムも買って来たかったのですが、大瓶でしか売っていなくて、この量では我が家においては持て余してしまう、と思い購入を断念しました(^^;。
代わりの苺ジャム。
ちょっと甘すぎましたが、まぁその辺は(^^;。

結論から言うと、非常に美味しかったです( ^o^)ノ。
息子も喜んでくれましたが、カミさんはやっぱり、ミートボールにジャム、という取り合わせに抵抗感があるようで、美味しくないというわけではないのですが、終始苦笑いでした(^^;。

う〜ん…食文化もそうですが、食に対する嗜好の違いもあるのでしょうが…。
我が夫婦は、悉(ことごと)く嗜好が合いません…(^^;。

この記事を書いている人 - WRITER -
千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© GERO_Matsuの日記 , 2021 All Rights Reserved.