船橋 中華蕎麦きよし「中華蕎麦(中盛)」
船橋の『中華蕎麦 きよし』にて、「中華蕎麦(中盛)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
とんでもない暑さの中、あっさりとしつつ…でも熱々のラーメンが食べたい…。
多分、前半の希望は本音で、後半の方は脳みそが茹だって正常な判断が出来ていなかったのかも知れませんが…でも、食べたいなぁ…と思って、気がついたら『きよし』さんの前に来ていました(^^;。
久しぶりの『きよし』さんへの訪問だったのですが、ちょっと来ないうちに、いろいろとメニューが出来たようです。
本家(?)の『味一』さんは醤油ラーメン一本で頑張っているお店なのですが、『きよし』さんの方は、こう言う変わり種(?)があって楽しいのかも知れません( ^o^)ノ。
ただ、この日は最初から普通のラーメンが食べたくて訪問していたので、そこは初志貫徹。
「中華蕎麦」の中盛を頼みました( ^o^)ノ。
席について食券を渡し、まずはお冷やをがぶ飲みしますが、思い出したようにスマホでYelpを立ち上げ、チェックイン。
そんなことをしていると、すぐに銀色のお盆にのったラーメンが差し出されました。
観ると、シンプルなラーメンなのですが、その麺の量に驚きます(^^;。
少しくすんだ色をした茶色いスープに、黄色い麺がどちゃっと沈んでいます。
同じく茶色いシナチク、茶色いチャーシュー。
ナルトの色合いが、唯一の色彩です(^^;。
こう茶色い食べ物は、美味しいとどだい決まっているんです( ^o^)ノ。
早速箸を持って頂きますが…。
そのジンクスは間違っていませんでした( ^o^)ノ。
固くしっかりとしたコシのある、少し太めの麺は小麦粉感がしっかりと楽しめる味わいで、じゅんっと染み出るような煮干しの旨味が溢れるスープを引き上げて、あっさりとしつつ煮干しの旨さを十分に堪能できます( ^o^)ノ。
『味一』さんと比べると、煮干しの雑味が少なく、食べやすい、という考えと煮干しのパンチが少し少ない、という考えに分かれるかも知れませんが、私はどっちも好きなので、これはこれ、それはそれ、と『味一』さんとの微妙な違いを楽しんでいます( ^o^)ノ。
また、とにもかくにも満足できるほどの麺の量に嬉しい悲鳴を上げ、ガンガンと食べ進めます。
途中、胡椒やラー油で味変を楽しみながら、最後はスープまでしっかり頂いて、丼かぶりで完食となりました( ^o^)ノ。
すでに待ち客が出来ている状態で、急いでご馳走様を伝えてお店を後にします。
長っ尻は厳禁です(^^;。
ん～。
時々無性に食べたくなる、船橋の味です…( ^o^)ノ。
