稲城 大盛軒 ワンタンメン
読み上げ: 稲城市の『大盛軒』にて、「ワンタンメン」をたべてきました( ^o^)ノ。
稲城市の『大盛軒』にて、「ワンタンメン」を食べてきました( ^o^)ノ。
この日は久しぶりの休日でしたが、叔父がとある芸能で指導者を務める関係の発表会があり、観覧してきました。
本当は叔父の姉である私の母も行きたがっていたのですが、急な仕事のためにどうしても行く事が出来ず、お袋抜きでうちら家族だけでの参加となりました。
13時開場だったのですが、遠方だったために時間を読むことが出来ず、可能な限り早めに着いてしまいました。
どこかで食事が出来ないかなぁ…と探した結果、見つけたのがこちらの『大盛軒』さんでした( ^o^)ノ。
とにかく名前に惹かれたというか、ネットで調べていたときに観たラーメンの写真のシンプルさとか、そう言うのにも惹かれてほぼほぼ即決でお店に向かいました。
お店に着いてみると、横に駐車場もあって、すぐにクルマを停めることが出来ました。
実際にお店の前に立ってみると、昔懐かしいディスプレイスタイル…これは期待してしまいます( ^o^)ノ。
中に入って、席に座ってメニューを見ると、本当に町中華、と言う感じです。
早速思い思いのメニューを頼むことに決めますが、私はワンタンメンにしました。
暫し息子を構ったり、かみさんと話したりするウチに、注文したモノが運ばれて来ました。
受け取って見てみると、想像していたとおりというか、大きめに切られたナルトなど、どこか懐かしさを感じてしまうような、本当にシンプルなラーメンです。
早速箸を取って頂きますが、普通の軽く縮れのかかった麺に、ちょっと濃いめのスープなど、「これでいいんだよなぁ…」としみじみ思ってしまうような、シンプルにして懐かしい、奥の深い美味しさです( ^o^)ノ。
ワンタンも皮が少し厚めですがしっかりと楽しめ、肉もそれなりに入っている、本当に昔懐かしいワンタンというか、とにかく華美に飾らず、でも手は抜かず、と言った感じが好感が持てます( ^o^)ノ。
懐かしくてどんどん食べ進んでしまいますが、時々息子の介助などもしながら、あっという間に完食。
息子の食べ終わりを待って、お店を出ました。
この後、叔父の発表会に向かったのですが、正直、その時にはもうラーメンの味は脳裏から消え去っていました。
しかし、後日になってこの記事を書きながら、また食べたいなぁ…と思わせてくれる、そんな、頭のどこかにずっと消えずに居続ける、そんな市井の味で、身体の一部になっているようなラーメンでした…( ^o^)ノ。