秋葉原 青島食堂 「ラーメン」
読み上げ:_ 秋葉原の『青島食堂』にて、「ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
秋葉原の『青島食堂』にて、「ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
いつ行っても人が一杯で、更に周りの駐車場は高いところばかり。
凡そ食べる機会が無いラーメン店、私にとってそう言うイメージのあるラーメン屋さんが、この『青島食堂』さんです(^^;。
それでも、これまで2回ほど食べに行く事が出来たのですが、どう言うわけかその両方とも、酷く体調の悪いときで、正直言って味があまり分からなかった、と言うのが感想でした…(^^;。
なので、食べる障壁が高い上に行くときは決まって体調が悪い、と言う負のイメージの付いてしまったラーメン屋さんなのですが、この日は閉店間際に飛び込むことが出来ました( ^o^)ノ。
流石に閉店間際だと、外にまで並ぶ長蛇の列、と言うのはなくなっていましたが、それでも店内は満員で、待ち客が3名ほどいました。
とは言っても普段と比べれば全然少ない人数ですので、もちろんそのまま並ぶことにしました。
因みにこの日は普通に醤油ラーメンをチョイス。
と言うか、それ以外のラーメンはありません。
葱やほうれん草、チャーシュー等のトッピングにより差別化を図ることは出来ますが、基本的な部分は一緒です( ^o^)ノ。
と言うわけで、美味しそうに食べている人たちの背中を眺めながら、席が一つ空き、二つ空き、暫くして漸く私も席に着くことが出来ました。
並んでいる最中に店員さんから声を掛けられます。
「食券を見せてくださーい。」
素直に大きめの食券を見せると、事前に準備をしておいてくれて、席に着くと同時にラーメンを作り始めてくれます。
滞りなく進む調理を眺めていると、私の目の前に丼が差しだされました。
そのまま目の前に置いてくれ、さぁ実食開始です( ^o^)ノ。
こちらのラーメンの特徴は、観たからにシンプルな見た目で、これぞ、ザ・醤油ラーメン、と言う感じですが、食べてみると、ふわっと香る生姜の風味がタマりません!
ずっと前、秋葉原駅の電気街口の袂に、某ラーメン店があり、そこで生姜の効いた醤油ラーメンを食べさせてくれましたが、それを彷彿とさせる味わいで、個人的に、40年来、秋葉原に通う身としては、懐かしい秋葉原の味を思い出させます(^^;。
しかし、その当時に食べた味と違うのは、麺です。
『青島食堂』さんの麺は、少し透き通った感じのするモッチリとした麺で、これはこれで非常に美味しいです( ^o^)ノ。
コクの深い醤油ラーメンの味わいで、アミノ酸のブーストもあってジュンジュンと来る美味しさです( ^o^)ノ。
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ようやく初めて、体調が完全の状態で、食べることが出来ました( ^o^)ノ。
結果、非常に美味しかったです…( ^o^)ノ。
う~ん…また食べたいなぁ…と思うのですが…う~ん…食べられると良いですねぇ…(^^;。