秋葉原 凱婷縁 「清湯スープの中華そば」
秋葉原の『凱婷縁』にて、「清湯スープの中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
本当に久しぶりの『凱婷縁』…ちょっと調べてみたら、なんと今年初めてでした…。
何回か足を運んだこともあったのですが、都度、道路が工事中だったり、先に駐車されていたり、お休みだったりと、本当に運がありませんでした…(^^;。
先日、自家製のメンマを作った際、久しぶりにお声を掛けて頂いて、一気にまた行きたくなりました…と言うわけで、ようやくこの日、暖簾をくぐることが出来ました( ^o^)ノ。
食券機の前に立ってみると、この日は何種類かのラーメンしかないみたいで、そんな中でも、一番心に響いた、「清湯スープの中華そば」というのが食べてみたくて、食券を購入しました。
店主さんに食券を渡して、待つこと暫し。
この日は店主さん、ワンオペのようで、ラーメンを作るのはもちろんのこと、食器の下げ、洗い、その他、お客さんの相手など、息つく暇も無い、とはこのことですね…とてもじゃないですが話しかけることなんか出来なくて、兎にも角にも待つのみでした…(^^;。
暫くして、ようやく目の前に丼が差しだされました。
見てみると、塩味なのでしょうか、黄色く透き通ったスープが美しい、軽く山椒の振られたラーメンです。
大きなチンゲンサイや白髪葱が丼に映えて、とてもキレイです( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみますが、とにかく上品な鶏スープ、と言った感じで、細麺の麺にとてもよく合ったスープです( ^o^)ノ。
透明感から、アッサリさっぱり、と言うイメージを持ちますが、実際は結構しっかりと味が強くて、濃いとか塩っぱいとか、そう言うのは無いのですが、しっかりとした味わいに、少々驚いてしまいました。
途中、店主さんが、何仙姑の人形を持って来てくれましたが、このラーメンは何仙姑のイメージなのでしょうか(^^;。
具材を全部食べ終えて、スープをグビグビ頂いている時に、ご飯も頂きまして、これはもちろんスープにドボン( ^o^)ノ。
スープと一緒に、完食となりました( ^o^)ノ。
最後、食べ終わってから、店主さんと少し話しをすることが出来ました。
店主さん曰く、『凱婷縁』のメンマは、水に戻したメンマをタレに漬け込んだモノなのだとか。
なるほど…私のように、醤油で炒めるわけではないんだ…と知りました。
実際には、もう少し詳しく作り方を聞くことが出来て、お店を後にしました。
…うん、実際に試してみたいと思います( ^o^)ノ。
ただ、私の用意できる材料とはちょっと違うので、どうなるかは分かりませんが…それもまた、面白いですよね( ^o^)ノ。
あ、ちなみに今日のBGMは『異世界アイドル』さん( ^o^)ノ。
…個人的には、「スキ100%!」は、オジサンには恥ずかしくて…「冬花」の方が好みでした…( ^o^)ノ。
