秋葉原 凱婷縁 「李鉄拐(りてっかい)」
秋葉原の『凱婷縁』にて、「李鉄拐(りてっかい)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今冬一番の冷え込みと言われたこの日、幕張から浦安に回って、そのまま一度東京に出ました。
いい加減食事を摂る時間だったのですが、どこで摂ろうか迷いつつ、今年はもう行き納めになるかも知れない…と思い、秋葉原にハンドルを向けました。
向かったのは『凱婷縁』。
八仙をモチーフにしつつ、それ以外にもオリジナルのラーメンが楽しめるお店なのですが、ここのところ、すっかり行けていませんでした。
ようやくお店に到着し、いつもの場所にクルマを停めた時には遅めの昼食の時間帯になっていました(^^;。
いつものようにお店に入ると、先客が食券機の前にいます。
とりあえず、その待つ間に今日は何を食べようか思案します。
ちょっとここのところ、夜勤が多すぎて食生活が滅茶苦茶になっていたので、あまり重いラーメンではなく、アッサリとしたラーメンがいいなぁ…と思っていたところ、「李鉄拐」が目に留まりましたた
早速食券を購入。食券を渡し、いつもとは違う席に通されましたが、次から次へと出来上がったラーメンを、お客さんの元へ運んでいる料理長さん。
先々月までは3人体制だったのに、今は2人体勢だそうで、なかなか忙しそうです…。
そんなこんな、Yelpでチェックイン報告などをしているウチに、私の「李鉄拐」が運ばれて来ました( ^o^)ノ。
「李鉄拐」は “尊” の字を持つ仙人で、そのラーメンは煮干し出汁のスキッとしたラーメンです。
2種類のチャーシューに玉ねぎの刻んだものが乗って、三つ葉がちょこんとのぞく、シンプルな美しさがあります( ^o^)ノ。
正直、あまり瓢箪とかのイメージはないなぁ…と思いつつ、箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
煮干し出汁と言いつつ、セメント色した強烈な煮干しオンリーの風味というわけではなく、丁寧に取った煮干しの旨味が、醤油のコクと美味いこと調和している、じゅんと来るスープです。
『凱婷縁』のいつもの麺も小気味よく、ある意味これが『凱婷縁』の一番標準的なラーメンなんだなぁ…と思いながら、ほぼほぼ完食(^^;。
実はランチタイムだったので、サービスのライスが付いてきていて、これに豚のチャーシューを乗せつつスープを掛けて、おじやのようにして頂くのが、最高に美味しいです( ^o^)ノ。
師走も押し迫って、年末はいつまで、年始はいつから、なんてそんなことを話しつつ、完食してお店を後にしました(^^;。
ん~。
やっぱり今年はこの日が最後になるかも知れませんが、この1年で随分と『凱婷縁』で楽しませてもらいました( ^o^)ノ。
スタンプカードのランクも1つ上がりましたし…でも、神仙に至るには、あと何年かかるんでしょうか…(^^;。
そんなことを思いながら、クルマを出しました…(^^;。
兎にも角にも、この1年、ありがとうございました。
また来年も、宜しくお願いします( ^o^)ノ。
また新しいラーメン、楽しみにしています!!