松本コウイチの徒然日記

秋葉原 凱婷縁 「まぜそば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

秋葉原の『凱婷縁』にて、「まぜそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

約3ヶ月弱、ぶりと言う久しぶりさで、『凱婷縁』の暖簾をくぐりました(^^;。
お店の前に立った時、随分とポスターが変わっちゃったなぁ…と思いました(^^;。

この日はお昼時だったので、店内は結構お客さんが沢山居て、私が入った後も、入れ替わりでお客さんが何人も来ていました。

そんな忙しい最中、私は万券しか持ち合わせず、両替をお願いしたのですが、結構お手間を取らせてしまいました…(^^;。

とまぁ食券を買うまで、少し時間があったので、じっくりと食券機を眺めることが出来ました。
ここ最近では、八仙のラーメンは、人手の関係か、要点を掴んだ選りすぐったラーメンのみのようです。

そんな中、「まぜそば」なるメニューを見つけてしまいました…( ^o^)ノ。

初めて見たメニューでしたので、新作なのでしょうか。
興味が湧いて、早速注文してみることにしました( ^o^)ノ。

 


そして運ばれて来たのは、岩のりががっつりと載った、チャーシューもゴロゴロとした、見るからに汁無し麺( ^o^)ノ。
中央の卵黄が目に鮮やかです( ^o^)ノ。

早速よくかき混ぜてみるのですが、これは豆乳を使ったタレでしょうか?
白濁したドロッとしたタレが底の方に溜まっており、これを全体的にかき混ぜながら、満遍なく絡めていきます。

準備が整ったので頂くのですが、縮れの強い細麺は、堅い、と言うわけではないのですが、しっかりとしたコシがあって、魚粉もかなりかかっていたはずなのですが、それほど強すぎることもなく、意外と優しい味わいのタレと相まって、非常に食べ易く、私のようなオジサンの、元気のない胃袋でも美味しくガンガン食べられます( ^o^)ノ。

個人的に少し残念だったのがチャーシューで、これが熱々だったら、きっと肉も柔らかくなっていたでしょうし…冷たかったのがちょっと残念でした(^^;。

食べ進めると、どうしてもラーメンと違って、喉越しの良さとかは弱いので、段々と勢いがなくなってくるのですが、シャクシャクとした紫タマネギや、ジャクジャクとしたシナチク、磯の香りがふわっとする岩海苔など、味と食感が違う様々な食材が、都度新鮮味があって、飽きさせません。

また、最後まで具材を食べ終わると、多少タレが丼に残るので、これに別添えで出されたライスを落として、かき混ぜて食べると、最後まで美味しく頂けます( ^o^)ノ。

ただ、後から思ったのですが、優しい味わいのタレで、逆に言うとパンチが比較的弱いので、例えばラー油や、醤油、胡椒、または生姜などで再度味変を試みたら、再び新鮮味が溢れて、より美味しく食べられたのでは…と思いました(^^;。

次は、そうしたいと思います( ^o^)ノ。

 


『凱婷縁』さんは、オーダーが入ってから、一杯一杯丁寧に作るので、どうしても手間と時間がかかります。
時間帯にもよるのでしょうが、お昼時などは、まさに店員さんはてんてこ舞いです。

なので、久しぶりの訪問で、積もる話もあったのですが、あまり長居は出来ません。
でも、気に掛けて頂いて、少しお話しをする事が出来ました。

Twitter上でのやりとりのお礼などもしてから、ご馳走様を伝えてお店を出ました。

…流石に、ピンクのラーメンは食べられませんでしたが、やっぱ『凱婷縁』は、まだまだ楽しませてくれるお店だなぁ…と、再度確認した、そんな今日この頃でした…( ^o^)ノ。

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