秋葉原 カムイ 「カマンベールチキンカレー」
236213109_ 秋葉原の『スープカレー カムイ』にて、「カマンベール チキンカレー」を食べて来ました( ^o^)ノ。
秋葉原の『スープカレー カムイ』にて、「カマンベール チキンカレー」を食べて来ました( ^o^)ノ。
同僚とお昼を探して神田近辺を行脚している最中、お目当てのカレー店が今日に限って焼きそば店になっていて、肩を落としていたところ、ふと記憶の中で「スープカレー」と看板を出していたお店を思い出しました。
そこで、早速お店に向かったのですが、外観から見たイメージとしては、喫茶店でスープカレーを提供しているのか、と思っていましたが、実はガチのスープカレーの専門店でした(^^;。
早速店内に入って、先に席を取ろうとしたら、なんでもカウンターでまずカレーを注文するのだとか。
と言うわけで、同僚とどんなカレーを食べるか悩んだのですが、同僚は「ポーク野菜カレー」の辛口を、私は「カマンベール チキンカレー」の大辛を選択しました。
お冷やを注いで席に着きますが、ここからが結構待ちました。
カレー屋さんというと、鍋に出来たカレーがあって、お皿にライスをよそったら、ポークだのチキンだのの肉を、小鍋に取ったカレーに加えて温めて、ご飯に掛けて出すだけ、と言うイメージだったのですが、どうも、1食ずつ調理しているようです…私のアホなイメージがすぐに崩れ去ることとなりました(^^;。
そんなわけで、運ばれて来たのが、まさに “The スープカレー”と言う感じのカレーで、サラサラのカレーに、ニンジンとピーマン、そしてカマンベールチーズが( ^o^)ノ。
チキンは、思った以上に入っていて、ちょっと驚いてしまいました。
早速一口食べてみるのですが、アッサリとしつつしっかりと濃いカレーで、あとから駆け抜けるような洗練な酸味が走り抜けていくと同時に、辛味が口の中に膨れあがります( ^o^)ノ。
私は大辛にしたのですが、汗を掻いてしまい、更に口内が痛くて二口目がなかなか進まない、と言うそんな凶暴な辛さではありません。
潔い酸味と、香ばしさの中にじんわりと存在するコクの深さが印象的で、あっという間に完食。
う~ん…もっと食べたかったです…(^^;。
食べ終わってから、カレー作りが趣味の同僚と話しをしたのですが、タマネギの有無やその使い方、そして酸味の正体など、いろいろと論議したのですが、結局は分かりませんでした(^^;。
う~ん…私も、家でこんなカレーを作りたいのですが…。
なかなか難しいですね…(^^;。
こんなスープカレーをスープジャーに入れて、カレーランチが出来たら…と思うのですが…。
なかなか難しいですね…(^^;。