松本コウイチの徒然日記

秋葉原 たかの 「冷やしネギ生姜そば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

秋葉原の『生姜正油ラーメン専門店 たかの』にて、「冷やしネギ生姜そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

台風の影響もあってか、盛夏の酷暑からは大分気温が落ち着いてきたとはいえ、それでも暑いものは暑いです。
歩いていればそれなりに汗もかきますし、冷たいものが美味しく感じるのはまだまだ続くと思います。

この日は久しぶりの秋葉原で、普通に町の家電量販店などで購入すると目玉が飛び出るほど値段が張ってしまうような、パソコンなどの小物をまとめ買いしていました。

駄目になったUSBのケーブル類、メモリカード、その他諸々…。

で、ちょうどお昼時と言うこともあって、何か食べようかと漫ろに歩いてみるのですが、移り変わりの激しい秋葉原。
前まであったお店長くなって、別のお店になっているなんて当たり前。
それがまた楽しくもあるのですが、この歳になると寂しくもなります(^^;。

そんなわけで、この日は新しいお店を開拓するのでは無くて、前に食べて美味しかったお店にもう一度行ってみよう、と思い立ち、いくつか考えた結果、『たかの』さんにお邪魔することにしました( ^o^)ノ。

 


川を一本挟んだとはいえ、秋葉原の直近に位置する立地とは思えないほど静かに感じる場所で、まぁ電車の線路下なのでそういった騒音はするのですが、店内からの溢れ出るBGM、人の雑踏、そういうものが少なくなるだけでこんなにも環境が変わるんだ…と思う、そんな場所にお店はあります( ^o^)ノ。

のれんをくぐってみると、お客さんは無く、私一人。
席は座りたい放題なのですが、とりあえず一人席に座りました(^^;。

 


何を食べようか壁のメニュー表を観るのですが、太麺という文字を観て心がそそられ、ラーメンを太麺に変更して、ワンタンをつけることにしました。
そのように注文して、ふとさらに向こうの壁を観ると、これまた心をそそられるメニューが。

「冷やしネギ生姜そば」

俄然興味が湧いて、大急ぎで店員さんに声をかけます。

「もう、調理を始めちゃいましたか?」

店員さんも驚いて、「いえ、まだ間に合いますよ」、と言ってくれて、「冷やしネギ生姜そば」に変更をお願いしたのですが、厨房に入っている店員さんが困り顔。
実は、もうワンタンを茹で始めてしまったようで、それだけは別添えで出してもらえようになりました(^^;。

と言うわけで、わがままを言ってしまいましたが、差し出された丼がこちら( ^o^)ノ。

 


ネギ生姜、と言うだけあって、たっぷりの白髪ネギと、摺り下ろした生姜がのっています( ^o^)ノ。
そして花鰹に椎茸を煮たもの。
写真では見えにくいですが、キュウリとチャーシューも乗っています( ^o^)ノ。

「よくかき混ぜてお召し上がりください」

とのことで、早速かき混ぜます( ^o^)ノ。

そして一口!

きゅっと締まった細麺の歯ごたえが最高に強くて、これぞ冷水で締めた麺!、と言う感じで、キンッと冷えた涼味が嬉しいです( ^o^)ノ。
そして、意外としっかりと酸味の強いスープも、暑気に疲れた胃袋をガツンッと蹴りを入れてくれます( ^o^)ノ。

そのまま食べ続けると、私のように酸味に弱い人間には辛くなってきてしまうのですが、良い感じに甘く煮付けた椎茸が途中塩梅良く助けてくれて、最後まで美味しく頂くことが出来ました( ^o^)ノ。

ちなみにワンタンはこんな感じ( ^o^)ノ。

 


皿ワンタンのような感じで提供してくれまして、トゥルントゥルンの皮とほどよい肉。
…もっと食べたかったです…(^^;。

そんなわけで、「冷やしネギ生姜そば」、めっちゃ美味しかったのですが、やっぱり普通のラーメンも食べたくなってしまいました…(^^;。
近く、機会を見つけて、なんとしてでも食べに行きたい、そんなことを思いました…(^^;。

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