松本コウイチの徒然日記

神田 本田麺業 「ラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神田の『本田麺業』にて、「ラーメン」を食べてきました( ^o^)ノ。

実はこの日、竹岡式ラーメンを食べようと日本橋まで行ったのですが、なんとお店が臨時休業…全く知らず、完全に無駄足になってしまいました…。

そこで、まぜそばが好きなカミさんのために、神田の某店に向かったのですが、そのお店は日曜日が定休日。
これは困った…と思い、スマホを開いて見たところ、比較的近くに非常に評価の高いお店せがあったので、そこに向かうことにしました。

神田の駅前にあったそのお店、『本田麺業』さんは、お店の表に「麺が凄い」と謳っていたので、どんなもの全く分からなくて、少々漠然と興味を持っていたのですが、俄然興味が湧いてきました( ^o^)ノ。


と言うわけで食券を購入。
息子とカミさんは「つけ麺」にし、私は「ラーメン」を選択。

お店に入ると比較的狭い店内だったのですが、先客は少なく、すんなりと4人席に座ることが出来ました。

食券を渡し、息子やカミさんと会話を交わしつつYelpでチェックイン報告。
少しすると、まずは私のラーメンから運ばれてきました( ^o^)ノ。

 


青ネギが美しい端麗な姿で、大きなチャーシューが目を引きます。
そして、ざく切りのネギに、うっすらと太麺が沈んでいるのが見えます。

早速箸を取るのですが…。

 


まるでうどんのような太い麺で、縮れ方が凄いです( ^o^)ノ。
んで、実際に食べてみると、太麺故の堅さなどはなく、逆に少し柔らかいくらい。
しかし、この柔らかさが全然嫌ではなく、却ってこのむっちり差が麺の味わいをより強調してくれています( ^o^)ノ。

スープは鶏の旨味がじゅんっとにじみ出ていて、それが鰹節などの出汁と合って、殊更に和風感が強調されています。
とても強いのですが、あまり「ラーメン」という感じでは無くて、この麺と併せて、かなり独自色を持っています。

 


私の後から、カミさんと息子の「つけ麺」が運ばれてきました。
つけ麺は俗に言うところの冷やもりというヤツで、麺が締まって固いのか、と思っていました左様に非ず、ラーメンと同じく、むっちりとした麺に仕上がっていました( ^o^)ノ。

少し息子には量が多かったようで、頑張って食べていましたが、カミさんはペロリと完食していました( ^o^)ノ。

そんなわけで、いろいろとフラれてしまったこの日でしたが、結果として、また別の美味しいお店を見つけることが出来ました…( ^o^)ノ。

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