神保町 覆麺
神保町の『覆麺』で、「磯虎魚出汁のラーメン(醤油)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
先週、「磯虎魚出汁のラーメン(塩)」を食べて来ましたが、この日は醤油にしました( ^o^)ノ。
どんな味の差があるのか、実に楽しみです…っ!!
ちなみに、この時は丁度お昼時。
朝から今日は空模様がヤバいなぁ…とは思っていたのですが、悲しいかな予感は的中。
10時頃にはポツリポツリと小雨が降っていましたが、うまいことに私が並ぶ頃は小康状態。
神様に気をかけてもらえました( ^o^)ノ。
ちなみに並び客もすぐに回転。
お店に入って大将に食券を渡し、「塩? 醤油?」、と言う問いかけに「醤油でお願いしますっ!」、と( ^o^)ノ。
トッピングはいつも通り青唐辛子を2つ。
丼を受け取ると、ネギと三つ葉の取り合わせのラーメンです。
三つ葉が入るのは塩ラーメンの場合が多いので、どちらにも対応出来る仕上げだったのかな、と思いました(^^;。
早速一口食べてみると…なんとも旨味が盛大に溢れる醤油ラーメンです( ^o^)ノ。
すぐに気がついたのが、醤油のコクの強さ。
前回食べた塩の時は、虎魚の出汁が強烈に主張してきたのですが、タレが醤油だと、醤油のコクの方が強くて、虎魚の自己主張を、良い感じに抑えてくれています。
ただ、虎魚が隠れてしまっているのか、と言うとそう言うわけではなく、先週虎魚の味わいを知っていたので、虎魚の旨味自体は知っています。
そんな虎魚の旨味は、醤油ダレの底力になって、全体として旨味が溢れるほど強い、そんなスープになっています( ^o^)ノ。
ここまで旨味が強いのは久しぶりで、前述、良い意味で虎魚が主張しないので、「すっげ〜美味い醤油ラーメン」、と言う、簡素にして贅沢な称号になっています(^^;。
正直、この日の美味さは感動モノで、じっくりと味わってスープを楽しみました…( ^o^)ノ。
ただ、やっぱりお昼時。
私の後ろからも、次々とお客さんが入って来ます。
大将も妹さんも、カウンターの向こうで休む間もなくひっきりなしに動き回っています。
張り紙の告知で、Tシャツが届いている旨があったのですが、大将に余裕があるときに受け取ることにして、この日は退散(^^;。
本音を言ってしまうと、もう一回塩を食べたかったのですが…そういうわけにはいきません(^^;。
ずっとずっと、長く息子と生きたいので、頑張ってダイエットを続けることにします(^^;。
…結果として、その方が、長く『覆麺』に来ることも出来ますし( ^o^)ノ。
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とかなんとか言いながら、この記事を書いている段階で、もうお腹が減っている自分がいますが…(^^;。