神保町 覆麺 『浅利出汁の塩ラーメン』
神保町の『覆麺』で、『浅利出汁の塩ラーメン』を食べて来ました。
先日、お正月の三が日になんとか間に合う形で『覆麺』に行く事が出来ましたが、さらになんとかまだ会社も忙しいこの日、再び『覆麺』へ行く事が出来ました。
しかも、この日の出汁の具材は「浅利」です( ^o^)ノ。
マジで神様って居るなぁ…と思ってしまいました( ^o^)ノ。
そんなわけで、お昼時に『覆麺』に行ったのですが、嬉しいことに並び客の列もそれほど長くなく、思わずホッとしてしまいました(^^;。
すぐに食券を買って、列に並び、次第に列が解消されてゆき、私もお店の中に入れました。
防寒着を壁のフックに掛けて、席に着きます。
そして先日のように、お弟子さんに食券を渡します。
私の前段階で、なんと一気に5人前のラーメンを仕上げた大将(^^;。
その後は有り難いことに、私の時は私ONLYの一人前を作ってくれました( ^o^)ノ。
本当に些細な違いなのですが、大人数を一気に作ると、どうしても微妙に時間がかかります。
『覆麺』の細麺は、そんな些細の時間の差でも、驚くほど食感が変わってくるので、一人前だけを作ってくれると、麺の茹で具合が最強で、また、食べながら麺の変化が楽しめる、そんな特典があるんです( ^o^)ノ。
ちなみにこの日は、無料トッピングは出汁とネック。
このネックがまた最強で、浅利がふんだんに入ったネックなんです…( ^o^)ノ。
その為か、なんと別添えで出されました( ^o^)ノ。
と言うわけで、ついに目の前に、丼が差しだされました( ^o^)ノ。
見た感じ、普段の、普通の塩ラーメンなのですが、これが実際に食べてみると、じんわり…と言うか、胃袋をギュッと捕まれるような、そんな感じのする、浅利のスープです…( ^o^)ノ。
浅利の味がめちゃくちゃ濃いわけでは無いのですが、浅利の風味だけが抜群に濃いというか、「覆麺」のスープの中に浅利が活きているような、言葉ではなかなか言い表せない、奥深い味わいです( ^o^)ノ。
そう言えば、去年は結局、蜆のラーメンが食べられなかったなぁ…と嘆息しながら、でも今年は初手からハマグリと浅利のラーメンが連続して食べられたので、ある意味帳尻が合ったのかなぁ…とかって思いつつ、ドンドン箸が進んでしまいます(^^;。
あっという間に完食してしまい、大将にご馳走様を伝えて、お店を出ました。
この日は結構寒くて、熱々のラーメンを食べたばかりだというのに、すぐに寒さが身に染みてきました。
急いで防寒着のジャッパーを上げて、バイクに跨がりました。
さて…溜まった見積もりを処理するため、事務所に帰りますか…(^^;。