神保町 覆麺 「覆麺(塩)」

神保町の『覆麺』にて、「覆麺(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
ずいぶん久しぶりに『覆麺』さんにお邪魔しました( ^o^)ノ。
行く機会は何度もあったのですが、都度、パーキングメーターが空いていなかったり、時間的余裕がなくて待ち客の列を観て諦めていました…。
そんなことを繰り返すウチにずいぶんと時間が経ってしまって、敷居が高くなってしまったような気がして、漸くこの日、意を決してお邪魔しました。
この日のSPはホタルイカ。
個人的にホタルイカは大好きで、毎年、生のホタルイカを富山から送ってもらったりして、それくらいホタルイカは大好きだったのですが、なんかこの日はデフォルトの「覆麺」が食べたくなってしまい、SPは止めて「覆麺」の塩をチョイスしてしまいました。
いつものように席に着いて、食券を大将に渡します。
出汁を追加してもらって、そのまま大将がラーメンを作る様子を、何ともなく眺めます。
スープを丼に張ってから麺をチャカチャカと茹でていく姿とか、隙の無い流れるような作業をぼ~っと眺めているいると、最後に海苔を丼の縁に乗せて、そのまま目の前に差し出されました。
受け取って観ると、いつも『覆麺』の「覆麺」です( ^o^)ノ。
なんか妙な安心感のあるその姿にほっとしながら、さぁ頂きます( ^o^)ノ。
『覆麺』の麺は細麺で、強いコシがある反面、そのベストなタイミングって意外と短くて、いつものように写真を撮っていると、その最中にもどんどん麺の表情が変わっていきます。
さっさと写真を撮ったら大急ぎで箸を取って一口。
ギシッとするくらいの固いコシ。
二口目、三口目と次第に麺の表情が変わっていくのを感じながら、どんどん食べ進めます。
あっという間に具材を全て完食してしまい、あとはスープを飲み干すだけです( ^o^)ノ。
何気なくスープに口を付けたのですが、その香りと味わいに、なんかコンソメスープにも通じる深い風味があるんだよなぁ…なんて、ふと思いました。
何度かお冷やで口をリセットさせながらスープも完飲。
ご馳走様を伝えてお店を後にしました。
やっぱり『覆麺』は満足感が深いよなぁ…と思いつつ、クルマに戻るのでした…( ^o^)ノ。