神保町 覆麺 「北寄貝出汁の悪い奴」

神保町の『覆麺』にて、「北寄貝出汁の悪い奴」を食べて来ました( ^o^)ノ。

ホンットに久しぶりの「悪い奴」～( ^o^)ノ。
思わず大将にも、「”悪魔”を食べるの、久しぶりじゃない？」、と言われてしまいました…それくらい、久しぶりでした…( ^o^)ノ。

 

この日は、時間帯も早めだったこともあり、待ち客はゼロ。
元々、会員限定の日なので、まぁお客さんが少ないこともあるかなぁ…と思いつつ、いつものように食券機で食券を買い、さらにこの日はライスもあると言うことで、これは直接コウちゃんに現金払い(^^;。

すぐに席に着きます。

厨房の大将は、丁度3人前を仕上げているところで、追って私と、もう一人のお客さんの分、2人前を作り始めます。

いつものように、どんぶりにタレを注ぎ、油をちゅ～。
スープを張ったら麺を茹で、じゃじゃっとかき混ぜたらジャッと湯を切り、スープに麺を放ちます。
種々の具材を乗っけて、完成( ^o^)ノ。
ホント、流れる様な作業であっという間です( ^o^)ノ。

 

その間に、ライスも頂きました( ^o^)ノ。

 

んで、大将から丼を受け取ります。

も～、見るからに濃い口醤油のラーメン、と言う感じなのですが、この美味さと奥深さを知っている自分からすると、ぎゅ～っと胃袋が激しく動き始めます( ^o^)ノ。

早速箸を取って割りますが、この日は失敗。
妙にちんちくりんな割り箸になってしまいましたが、もうそんなの、どうでも良いです(^^;。
一刻も早く、一口目を食べるのが大事で、それしか頭にありません(^^;。

気がついたら、ザブザブと食べ進めていました( ^o^)ノ。

先週、同じく北寄貝の「塩ラーメン」を食べたときにも思ったのですが、北寄貝は、美味いは美味いのですが、「北寄貝」の北寄貝たる味わい、と言うか、特徴が薄いような気がします。
牡蠣とか、蜆とかのように、自己主張の激しい味わいではありません。

そのことは「悪い奴」になっても変わらず、美味いは美味いのですが、何がどう美味いのか、何とはなしに、説明するのが難しいです。

とかなんとか考えているウチに完食。
ここからは、第二戦の開始です( ^o^)ノ。

コウちゃんから購入したご飯をスープにドボンっ( ^o^)ノ。
なんか、大将がご飯用に「悪い肉」をサービスしてくれたのですが、それより先にご飯をスープにダイブさせてしまいました(^^;。

と言うわけで、スープ飯(猫マンマとも言う(^^;)をザブザブと頂いて、完全に完食( ^o^)ノ。

大将とコウちゃんに、ご馳走様を伝えて、お店を後にしました。

この日は、ちょっとクレーム的な連絡が入り、午後から消防署に行って質問してくる用事がありました。
…ちと気合いを入れて、ハンドルを握ります。

…午後からも、戦いが待っています…(^^;。