神保町 覆麺 「伊勢海老出汁の塩ラーメン」
神保町の『覆麺』にて、「伊勢海老出汁の塩ラーメン」を食べてきました( ^o^)ノ。
久しぶりの伊勢海老です( ^o^)ノ。
この日は水道橋のとある会社に書類を提出しに来ていた関係で、少し足を伸ばして神保町まで。
しかし、お昼時とあって、全然、全く、どこのパーキングメーターも空いていなくて、「これは諦めるしかないかなぁ…」と思いながらもう一周回ってきたところ、偶然、1台のメーターが空きました。
マナーが悪い前のクルマのせいで、枠に入れるのに大変苦労しましたがなんとか駐車。
早くしないと売り切れになってしまう…と思い、大急ぎでお店に向かいました。
着いてみると運良くまだ営業中で、飛び込んで食券を購入しました。
前述の通り、この日は伊勢海老出汁の塩ラーメンです。
それを誇るように、お店の前には伊勢海老の頭が5つも並んでいます(^^;。
きっと、寸胴にはこの何倍もの伊勢海老が泳いでいるんだろうなぁ…と思いつつ、食券を購入しました(^^;。
食券をお弟子さんに手渡すと、あれよあれよという間にラーメンが完成します。
差し出された丼を受け取って、まずは写真を撮影(^^;。
とりあえず急がないとどんどん麺の食感が変わってしまうので、スマホをしまうのもそこそこに、早速箸を取ります。
見た感じ、王道の『覆麺』のラーメン、と言った感じで、あまり派手さはありません。
しかし、塩ラーメンを頼んだはずなのに、もしかして醤油…？、と初見の人だと疑ってしまうような茶色いスープが特徴的です(^^;。
これは、非常に濃い海老の出汁を物語っていて、ぎゅっと海老のエキスがスープの中に溶け込んでいる証拠です( ^o^)ノ。
実際に食べてみると、ここまで来ると海老のクセも余すことなく含まれているというか、海老独特の香りや甘み、それに少し尖ったような風味など、塩ならでは感じる海老の極めて強い風味…海老アレルギーの人には申し訳ないのですが、この強い香りもあって、お店に入るだけで倒れてしまうのではないか、と思うほど濃厚です( ^o^)ノ。
しかし、濃厚とは言ってもドロドロしているとか、毒々しくなっているわけではなくて、あくまでも透き通ったラーメンのスープとして仕上がっているのが凄いトコロだと思います( ^o^)ノ。
この日も丼かぶりで完食して、お店を後にしました。
久しぶりの伊勢海老…やっぱり凄かったです…( ^o^)ノ。
こうなると食べてみたくなるのが、ブルーオマールの塩でしょうか…(^^;。
というか、タラバや毛ガニの塩も、久しぶりに食べてみたいなぁ…そんなことを思った、神保町の1ページでした(^^;。
