神保町 覆麺 「アンコウの悪い奴」
神保町の『覆麺』にて、「アンコウの悪い奴」を食べて来ました( ^o^)ノ。
約2週間ぶりの『覆麺』とあって、食べる前から、かなりキているものがありました(^^;。
この日はいつもの愛車、レヴォーグでの移動ではなく、バイク。
停めて、ヘルメットを脱いで、ペシャッた髪の毛を多少なりとも整えて(^^;、さぁ行くぞ、と思ったらマスクをしていないことを思いだして慌ててコンビニに買いに行こうとしたらぼポケットに予備のマスクが入っていること思い出して、そんなこんなのドタバタ劇を終わらせてから、ようやくお店に入りました(^^;。
運良く並び客はゼロ。
お店の中には待ち客がいましたが、私が食券を購入している間に席が空きました。
そんなわけで、私自身、殆ど待つことなく席に座ることが出来ました( ^o^)ノ。
大将に食券を渡すと、今日は平打ち麺といつもの細麺があるとのこ。
もちろん細麺をチョイス( ^o^)ノ。
さぁ…すぐにラーメンが出て来るぞ…と思っていると、後ろから声を掛けられました。
いつも私を見つけて、声を掛けてくれる常連の某さんで、この日も「久しぶりです」、と声を掛けてくれました( ^o^)ノ。
一言二言、会話を交わすウチに目の前に丼が差しだされ、一気に意識がそっちに98%ほど向きました(^^;。
と言うわけで、お待ちかねの実食タイムです( ^o^)ノ。
一口で分かる出汁の強さというか、アンコウの風味というか、もはやここまで来ると出汁というより煮汁(^^;。
鮟肝フレークもたっぷり載っていて、痛風の人には一発アウトだろうなぁ…と思いつつ、先日健康診断の結果が帰って来たので、痛風の数値を見ておこうと思いました(^^;。
(ちなみに、見た結果、少し高めの数値とのことでした(^^;)。
いつものように、チャーシューで麺を巻きながら食べようとしたら、チャーシューがずっしりとしています。
ラッキーなことに、丁度切れ端の部分だったらしく、極厚のチャーシューでした( ^o^)ノ。
これはしっかり最後まで取っておいて、スープを楽しみながらチャーシューを楽しむことにしました。
そんなわけで、この日もあっという間に完食。
スープもしっかり頂いて、隣の某さんにも挨拶をして、お店を出ました。
バイクに戻ると、携帯電話を片手に私のバイクの座面でメモを取っている人がいました。
多分、お仕事の電話なのだろうなぁ…と思い、どいてもらうのも申し訳ないので、自販機でコーヒーを買って戻ると、丁度電話が終わったところのようです。
「すみません、バイクを出したいので、いいですか?」と、声を掛けたら、「あ、すみません」、とすぐに離れてもらえました。
この後、秋葉原で個人的に使うバックアップ用のポータブルHDDを購入しに某お店に立ち寄ったのですが、何を買ったのか知りませんが、USBケーブルが附属していないことに甚く激高して、「付いてないなら付いてないってなんで分かるようにしてねぇんだよっ!」、と喚くお客さん。
買う方も売る方も、自分から一歩下がって俯瞰すれば、なにもそんなに血圧を上げることもないでしょうに…としみじみ。
お店とお客の関係に限りませんが、どんな場面に置いても、常にお互いに一歩引いて身を正しておけば、殆どの場合に置いて、円滑に行くと思うんですけどねぇ…。
と、そんなことを思った、今日この頃でした…(^^;。