松本コウイチの徒然日記

神保町 覆麺 「アワビ肝のつけそば(冷)」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

神保町の『覆麺』にて、「アワビ肝つけそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

ここ数日、梅雨の合間に見せる太陽は異様な暑さで、酷い勢いで体力が奪われていきます…。
そんなとき、エネルギーを補給するのは…やっぱり神保町の『覆麺』でしょう( ^o^)ノ。

本当は、「覆麺」の塩ラーメンを食べるつもりだったのですが、お店に着いてみるとお昼前だというのに結構な並び客。
なので、今日は力を貰えるスペシャル出汁なのかなぁ…と列に並ぶ前に先に食券を求めようとお店に入ったら、この日はスペシャルが「アワビの肝」だと知りました( ^o^)ノ。

もちろん本当はラーメンが食べたかったのですが、残念ながら売り切れ。
つけそばを選択することにしました。

列に並ぶこと暫し。
ようやくお店に入ると、『覆麺』の13周年記念のイベントラーメンの告知がありました。
アワビを使うそうですが、初日の「塩ラーメン」の確約券は売り切れ。
翌日の「悪い奴」の確約券はまだ残っているようでしたが、来られるかどうか、現時点ではまだ分からなかったので、もし来られたら、確約券に頼らず、朝一番から並ぼうと思いました(^^;。

そんなこんなで、いろいろとスマホでスケジュールとにらめっこをしているウチに、私の「つけそば」が差し出されました( ^o^)ノ。

一目見ると、麺はいつもの細麺ではなく中太麺。
なんか、チャーシューが3枚あるのはラッキーでした( ^o^)ノ。

早速箸を取って食べてみると、いきなり濃いうま味がバンッ、と口内に広がります( ^o^)ノ。
今回は、肝の独特の苦さや風味、奥歯の方にキンッ、と余韻を残す珍味感は比較的少なく、強い醤油に負けない、えげつないくらいの濃いうま味が特徴的でした( ^o^)ノ。

つけ汁にザブ漬けした麺をすくい上げて、よぉ~くスープを麺に絡ませて一気に啜り上げるのが最高の食べ方なのですが、まだ汁の底に麺が沈んでいないか、箸で探ってみたら、なんと大きなドンコが2個も入っていました。
大将の粋なサービスでしょうか( ^o^)ノ。

そんなわけで、この日もあっという間に完食。
大将がすぐにつけ汁を割ってくれようとしたのですが、まだ少し濃いつけ汁をそのまま楽しみたかったので、半分くらいそのまま飲んだところで、「覆麺」のスープでつけ汁を割ってもらいました。
これまでの、濃いアワビの肝と、強い醤油のコクのつけ汁が、一気に鶏のうま味も溢れこぼれてきました( ^o^)ノ。

んなわけで、つけ汁も含めて完食。
お店を後にしました。

やっぱこの時期は、肝は疲れた身体への強烈なカンフル剤になります( ^o^)ノ。
私もガッツリとパワーをもらって、事務所に戻りました。

…そして、PCに向かっての書類作成、メールのやりとり、打合せの確認…。



…早くも体力が…。

スタミナをもらいに、また『覆麺』に、出没したいと思います…(^^;。
…次のスペシャル食材はなんでしょう…(^^;。
まだいつ行けるかは皆目見当も付きませんが、今から楽しみで仕方がありません…。

…神保町の『覆麺』は、なんと罪深いお店なのでしょうか…(^^;。

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