白井市神々廻 自家製麺岩間らーめん 「チャンポンメン」
白井市神々廻の『自家製麺 岩間らーめん』にて、「チャンポンメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
久しぶりの『岩間』さんへ行くことが出来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、近年改装しまして、少しくたびれた赤い屋根のお店から、黒と白を基調にしたシックな趣のお店にイメチェンしました( ^o^)ノ。
それに合わせて、お店の看板も『手打ラーメン 岩間』から『自家製麺 岩間らーめん』に変更。
大分前から改装したことは知っていたのですが、なかなか食べに行く機会がなくて、この日ようやくお店にお邪魔する機会を得ることが出来ました( ^o^)ノ。
いつものように広い駐車場にクルマを停めて、汗をふきふきお店に入ります。
外観と内装は結構変わっていますが、テーブルの形や位置などはほとんど変更がなく、少しドキドキして入りましたが、思ったほど変化がなくて、少しホッとしたような残念なような(^^;。
何を食べるかはもう入る前から決めてあって、以前、カミさんと一緒に食べに来た時から美味しいと記憶のあった、「チャンポンメン」をチョイス。
お店の人に注文を伝えて、ドキドキしながら待つこと暫し。
ついに運ばれてきました( ^o^)ノ。
見た感じはキャベツが大切りに盛られた、野菜多めのちゃんぽんと言った感じで、目で見ただけでキャベツ、人参、もやし、浅蜊、豚肉、タケノコが入っているのが分かります。
そして、それらの旨味を全部包み込んだような白濁したスープ( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみますが、麺は酒精を使っているのでしょうか。少し透明がかった麺で、実際に食べてみるとビックリするほどもっちりとした強いコシのある麺です。
長崎ちゃんぽんのように麺にスープを含ませる、と言うことではありませんが、これはこれで非常に美味しいです( ^o^)ノ。
そして、なんと言っても前述の豊富な具材を一緒くたにして、その旨味を全部抱擁したスープが、なんとも言えず美味しいんです( ^o^)ノ。
ただ、以前食べたちゃんぽんとは少し違うなぁ…と思ったのが、以前食べた「チャンポンメン」は、私の感覚ではありますが、もう少し燻製のような、そしてバターのような風味があって、それが他とは違って美味しかったのですが、今回食べた「チャンポンメン」は、良くも悪くも普通に美味しいちゃんぽんでした(^^;。
ちょっと、想像して、期待していた味とは違うものになってしまいましたが、ボリューミーでバッチリ美味しいという、非の付け所のない味わいでしたので、今回も丼かぶりで完食、ご馳走様を伝えて、会計の後お店を後にしました。
外に出ると、鼻腔を伝わって体内に取り込まれる、むわっとした暑気。
不快に感じながらも、クルマに乗り込みました。
う～ん、外がこんなに暑いのなら、食事の後にもっとお冷やをしっかり飲んで、体温を下げてくるのだった…と少し後悔。
…まぁもう遅いんですが…(^^;。
