浦安 倉一廊 「ワンタン麺」
浦安の『中華 倉一廊』にて、「ワンタン麺」を食べてきました。
ようやく新浦安の物件が終わったのですが、その新浦安の物件の周りには、ビックリするほど食事処がありませんでした。
仕方なしにコンビニに頼る頃もあったのですが、この日は難民覚悟でクルマを出して、いろいろとお店を探しました。
しかし、先日入って気に行ったお店とかも、ことごとくこの日はお休み。
散々探し回って、ようやく見つけたのが『倉一廊』さんでした(^^;。
とりあえずお店に入って食券機の前に立ちますが、先日食べた「ワンタン麺」が非常に美味しかったので、この日もワンタン麺をチョイスしました。
食券を店員さんに渡してスマホを取り出すと、LINEで何件か着信が入っていたのでそれらに返信するうちに、どんぶりが差し出されました。
端麗な醤油スープにワンタンをはじめとした種々の具材が行儀良く並ぶ綺麗なラーメンで、取り立てて目を見張るような部分はないのですが、スープの透き通る綺麗さと、オーソドックスさに美味しさへの安心感が湧き上がります( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べみるのですが、まさに端麗醤油ラーメン、と言った感じで、心を濯ぐようなさっぱりとした味わいが後を引きます。
個人的にはもう少し味が濃い方が良いなぁ…とも思ったのですが、少し薄く感じるくらいのおかげで、煮干しの繊細な味わいがより深く分かるようで、これはこれで美味しいと感じました( ^o^)ノ。
ワンタンは、薄皮のトゥルンとした食感で、皮ののどごしを楽しむようなタイプ。
かん水臭さは全くなくて、チュルチュルと、一回で何個も食べてしまいました(^^;。
そんなこんなでこの日も完食。
ご馳走様を伝えて、お店を出ました。
外はもうかなりの暑さで、クルマに戻ると、車内こもった熱気と胃袋の熱気のダブルパンチで、ブワブワと汗をかいてしまいます(^^;。
う～ん…梅雨はまだ先ですが、もう夏ですねぇ…(^^;。
