水道橋 豆香房 「珈琲」
水道橋の『豆香房』にて、「珈琲」をテイクアウトしてきました( ^o^)ノ。
私は以前、水道橋の三崎町にある某会社で働いていました。
すぐに千葉の支店に行くことになってしまったのですが、その頃に出来た珈琲屋さんが『豆香房』さんで、水道橋にいた頃も、千葉に行った後も東京に来る度、機会を見つけては『豆香房』さんで珈琲をテイクアウトしていました( ^o^)ノ。
…今から…もう10年以上前になるんですね…我ながらビックリです(^^;。
そんな思い出のある珈琲屋さんなんですが、最近、水道橋にある取引先に書類を提出する関係で、偶然、『豆香房』さんの前を通る機会がありました。
元気に営業中で、懐かしくなってしまい、用事を済ませてクルマに戻る際、『豆香房』さんに立ち寄って、珈琲を買い求めました。
この日は2種類の珈琲がドリップしてあったようで、どちらにしようか悩んだのですが、いつも『豆香房』さんで珈琲を買う際に「酸っぱい珈琲が苦手なので…」と尋ねていたのを、この日も繰り返しました。
すると、「じゃぁ、こちらの方が飲みやすいと思います」、と注いでくれたのが、”コスタリカ カンデリージャ” でした( ^o^)ノ。
クルマに戻って早速一口。
うん、珈琲です(^^;。
私の馬鹿舌では珈琲の特徴や味の違いとかは全然分からないのですが、飲みやすくて美味しい珈琲だと言うことは分かりました( ^o^)ノ。
思いもかけず、三十代の頃の自分に戻ったような気がして、珈琲の香りにも思いを馳せてしまう、そんな “おセンチ” な自分を見つけたのですが、そんなもの一瞬。
珈琲を飲み終われば、すぐに五十代になった自分に戻りました(^^;。
う~ん…あの頃は、五十代になった自分が、珈琲の味で一瞬だけ時を遡った気になるなんて、思いもしなかったんですけどねぇ…(^^;。