栗の練り羊羹をつくっています
読み上げ: 栗の、ネりヨウカンを作っています(^^;。
栗の練り羊羹を作っています(^^;。
先日、再び伯父からもらった栗。
正直、少し持て余していました(^^;。
と言うのも、渋皮煮を作るのは非常に手間がかかって大変で、栗ご飯にするには、渋皮を剥くのがこれまた大変で、とにかく栗は手間がかかる上に絶賛されないことも多くて…(^^;。
なので、どうしたら簡単に栗を消費できるだろう…と、ずっと考えていました(^^;。
と言うわけで、今回は「練り羊羹」を作ってみることにしました( ^o^)ノ。
まずは、1日、水に浸けた栗を、20分ほど茹で上げます。
そのまま冷やして、半分に切れ目を入れます。
それを、スプーンで、実だけをくり抜いて…。
山のようにあった栗ですが、全て実をくり抜いてみたら、約600g弱、ありました(^^;。
実は、今回の栗は虫が食っていたり腐っていたり、そう言う質の悪い栗がいくつかあって、それらを差し引いたら、思いの外少なくなってしまいました(^^;。
別途、鍋に150ccほどお湯を沸かし、そこにクチナシの実を投入。
色を出します。
栗の方は、擂り粉木棒である程度細かく潰しておいて…。
先ほどのクチナシで色を出した水を加えます。
よく混ぜると…ナンじゃこりゃ(^^;。
…結構渋皮が混じっているのが、ここに来て目立つようになってしまいました(^^;。
これをフードプロセッサーで、よくよく攪拌していきます。
ビックリ…先ほどの濁り水と違って、一気にねっとりとしてきました( ^o^)ノ。
ちなみに、1回ではやりきれなかったので、数回に分けて攪拌しました(^^;。
次に、砂糖を160gほど用意。
鍋に移した栗のペーストに加えます。
すると、少し緩いような感じになりました。
火に掛けて、よぉ~く練り込みます。
ちょっと気を許すと突沸を起こして、熱い栗のペーストが飛び散りますので、とにかく根気良く、少し粘度が高くなるまで続けます。
120ccの水に溶いて、煮ておいた寒天粉(3g)を加えて、さらに良く練り込みます。
軽く粗熱が取れた頃、タッパーに入れてみました。
さらに粗熱を取り、冷蔵庫へ。
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と言うのが、今の段階です(^^;。
さて…美味しく出来るのでしょうか…。
乞うご期待、と言うところです(^^;。
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追伸
大変美味しかったです( ^o^)ノ。