松本コウイチの徒然日記

松戸 富田食堂 「もりそば」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

松戸の『富田食堂』にて、「もりそば」を食べて来ました( ^o^)ノ。

この日は息子の運動会。
コロナ明けでの初めての運動会であり、やっぱりまだ手探りのところが多くて、なんとももどかしい感じがしますが、開催してくれるだけでも大変嬉しくて、これはこれでまた、想い出にもなるなぁ…と。

しかし、運動会の楽しみの一つでもある、家族一緒のお弁当、というイベントはなし。
お昼時は各家庭と子供達、別々に摂る必要があります。

なので、我が家も一旦帰宅して、食事を…と言うことになるのですが、面倒なので、そのまま駅前に出て、どこかで食べることにしました(^^;。

松戸の東口でなにか昼食を…となると、いの一番に名前が挙がるのがラーメンで、色々と選択肢はあるのですが、今回は『富田食堂』となりました。


しかし、週末のお昼時…当然、物凄い混みようです(^^;。
10名ほど並ぶ待ち客の最後尾に、食券を購入してから並びます。

まぁ、幸いにしてそれほど回転が遅い、と言うわけでもないので、比較的すんなりと店内に入ることが出来ました( ^o^)ノ。

席に着いて、お冷やを持って来て、漫ろに厨房を見ていると、やっぱり麺はまとめての茹で置き。
まぁ…しょうがないよなぁ…と思いつつ、タイミングによっては、中途半端にモッチリ感が強くなった麺に当たるんだよなぁ…と。
哀しいかな、現実にそうなりましたが(^^;。

そんなわけで、5~6分ほど待つと、ついにオーダーしたモノが運ばれて来ました( ^o^)ノ。

まずはカミさんの「特濃つけ麺」。

 


ガッツリと乗ったチャーシューが目に栄えますが、普通盛りにしたのに何この麺の量…と、瞠目しているカミさんが面白いです(^^;。

そして私の「もりそば」。

 


うん、池袋の大勝軒のような感じです( ^o^)ノ。

早速箸を取って頂きますが、ちょっと麺が間延びしているというか、新鮮ではないというか、モッチリ感と柔らかさが同居しているのは美味しいのですが、キリッとしたコシには乏しい感じ。

つけ汁はもう何も言うことのない美味しさで、なるほど、これが天下を取った味なのか…感じ入りながら頂きます( ^o^)ノ。

途中、カミさんからチャーシューをもらったりしながら、和気藹々と食べ進めますが、食べるのが速い私は、どうしても先に食べ終わってしまいます…(^^;。

あ、ちなみに、私の方の「もりそば」に乗っているメンマは、小さな切れ端のようなメンマが多いのですが、カミさんの「特濃つけ麺」のメンマは、もうナンというか、思わず「ジェンガ?」、と思ってしまうような、立派なメンマでした…(^^;。

最近、メンマの自作を頑張っている自分としては、瞠目するばかりです(^^;。

斯くして、松戸を代表するラーメン店で、豪勢な昼食を摂ってしまいました…(^^;。

う~ん、美味しかったです( ^o^)ノ。

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