松戸 ルウァンタイ 「パッタイチャーハン」
松戸の『タイ料理 ルウァンタイ』にて、「パッタイチャーハン」などを食べて来ました( ^o^)ノ。
お盆のこの日、檀家ではありませんが、いつもお世話になっているお寺が柏にあるので、そこにお邪魔してから、帰り道、食事を摂ろうと、いくつかの食事処に足を運んだのですが、時間も時間だったために、酷い混みようで、最終的には松戸まで帰ってきてしまいました(^^;。
さて…本格的に困ったぞ…と思ったのですが、この日は母もいたので、母の好きなタイ料理のお店に行くことにしました。
着いたのが、『ルウァタイ』さん。
松戸でもそこそこ有名なタイ料理のお店で、私も何度か食べに行ったことがあります( ^o^)ノ。
お店に入ると、丁度座敷席が空いていたのですが、そこは予定の入っている席だとか。
他のテーブル席は空きがなく、少し待つか…と思っていたのですが、予約までまだ少し時間があるので、使って下さい、と言うことで、座敷席に腰を下ろすことにしました(^^;。
メニューを見て、私、カミさん、息子、母と食べたいモノを考えます。
結果、私は「パッタイチャーハン」、カミさんは「蟹チャーハン」、息子は「クィッティオ ムー」、お袋は「トムヤムクンラーメン」になりました。
母は、まだ父と結婚する前、娘時代からタイには何度も旅行に行っていて、結婚してからも随分とタイには家族で遊びに行きました。
早速、メニューにあるタイ語を読んだりと懐かしんでいましたが、30年以上のブランクがあるせいもあって、最早殆ど忘れてしまったそうです(^^;。
そう言えば、自分ももう全然だなぁ…とかって思いながら話しに華を咲かせていると、まずはまずはカミさんの「蟹チャーハン」から運ばれて来ました。
そして、私の「パッタイチャーハン」、お袋の「トムヤムクンラーメン」、息子の「クィッティオ ムー」と続きます。
全員の分が揃ったところで、一斉に頂きます( ^o^)ノ。
ちょっと懸念していた、息子の「クィッティオ ムー」。
日本には無い、少々ざらついた、喉越しの良くない麺ですし、日本には無い味付けです。
息子には大丈夫かなぁ…と思っていたのですが、結論から言うと全然問題なかったようで、私の懸念をよそに、「アッサリしてて美味しい」、とご満悦(^^;。
私の「パッタイチャーハン」は、パッタイの麺をご飯に変えたモノなのですが、パッタイの味わいが、上手にご飯に絡んでいて、さらにはタイ料理独特の酸味もあって、不思議なほど美味しいです( ^o^)ノ。
対してカミさんは、逆に全然、タイ料理独特の風味付けが「蟹チャーハン」にはなかったそうで、大変食べやすくて良かった、と(^^;。
…お袋は…猫舌のせいもあって、食べるのに兎に角苦労していました…(^^;。
そんなわけで、最後、タピオカのデザートを頂いて完食( ^o^)ノ。
ご馳走様を伝えると、「コップン カー」と返されて、お店を後にしました。
う~ん…今度は、一品料理も頼んでみたいですね…( ^o^)ノ。