松戸市馬橋 縁屋 「喜多方ラーメン」
松戸市馬橋の『縁屋』にて、「喜多方ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
80歳を越えたオヤジが、「美味しいラーメンが食べたい」と発言した際、まず真っ先に頭に浮かんだのがこちら、『縁屋』さんでした( ^o^)ノ。
透き通る端麗なスープは脂っこくなく、そして麺もしっかりと味わえる独特の形状。
喜多方ラーメンだから、という色眼鏡を外したとしても、非常に美味しいラーメンだと思っています( ^o^)ノ。
そんなわけでこの日、一人で流山から帰宅していたのですが、ふと前を通った際に営業中だったので、慌てて右折を4回繰り返してお店の前に再度アプローチ。
そして向かいのコインパーキングにクルマを停めました(^^;。

お店に入るとお昼時ということもあってか、結構な人入り。
ですが幸いなことにカウンター席に空きがあって、すぐにそこに座ることが出来ました( ^o^)ノ。
実は今回が2回目の訪問で、美味しいことは覚えていたのですが、地元だったので逆になかなか行く機会に恵まれませんでした(^^;。
なので今回は、前回食べて非常に美味しかった「喜多方ラーメン」を再度註文することにしました。

でも実際は、他にも食べたいメニューがたくさんあるんですよね…次の機会のお楽しみにとすることにします(^^;。
そんなわけで待つこと暫し。
ついに私の前に丼が置かれました。

一瞬、塩ラーメンじゃない? と思ってしまうほど白く、淡く濁った端麗なスープの色。
麺は程よい縮れで、扁平気味。
バラ肉のチャーシューとネギ、海苔、ナルト、メンマ。
過不足ない構成が美味しさへの確信をもたらしてくれます( ^o^)ノ。

早速箸を取って頂くのですが、一口目に来る鰹の風味とスープ全体からの旨味、ニッチリとした麺の触感。
一口食べてちょと感動して、すぐに二口目に走って…手が休まることをしません( ^o^)ノ。
軽そうに見えて実はしっかりと感じられる塩味。
実際に軽い口当たりの脂。
いつものように、この日もあっという間に完食してしまいました(^^;。
とりあえずはご馳走様の後、会計を済ませお店を後にしました。
う~ん…いつ親父を連れてこられるでしょうか…。
最近はトイレに立つのも大変なようで、病院で食生活の改善や適度な運動などと言う言葉を使うを聞くのも辛い様子です。
今度、体調が良いときにこちら『縁屋」さんに連れてきてみたいと思います…(^^;。