松本コウイチの徒然日記

松戸市二十世紀が丘 揚州商人 「ねぎラーメン」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

読み上げ: 松戸市二十世紀が丘の『揚州商人にて、ねぎラーメンを、食べて来ました( ^o^)ノ。

松戸市二十世紀が丘の『揚州商人』にて、「ねぎラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。

外装も内装も、中国の食事処を意識したお店、『揚州商人』。
ラーメンのスープに、カツオや煮干しなどの和風出汁を使ったお店が多い中、動物系や野菜系の出汁を使いながらも、和風系の出汁に頼らず、力強いスープが美味しいお店です( ^o^)ノ。

沢山のお店を持つチェーン店ですが、内装の面白さや、純粋にラーメンそのものが美味しくて、よく食べに来ていました。
しかし、それ以上に有り難いのが、明け方、4時まで営業していてくれることなんです…( ^o^)ノ。

なので、夜勤が早く上がったときなどは、非常に重宝させてもらっています…(^^;。

この日食べたのは、「ねぎラーメン」。

「ねぎラーメン」というと、私が一番最初にイメージするのは、『ラーメンショップ』の「ネギラーメン」です。
白髪葱を、独特の調味料とチャーシューで和えたモノがラーメンに乗っています。
そうで無くても、普通、「ネギラーメン」というと、やっぱり白髪葱か、または小口切りにしたネギか、どちらにしろ、生の葱が使われていることが多いと思います。

しかし、こちら『揚州商人』さんの「ねぎラーメン」は、炒めた葱が乗っていて、そのしっかりと火の通った葱の甘さがまた特徴的で、他の「ねぎラーメン」とは、一線を画す出来となっています( ^o^)ノ。

 


早速箸を取って食べてみるのですが、実はこちらのお店では、麺が三種類の中から選ぶことが出来ます。
太くてモッチリとした刀切麺、中太で縮れの強い揚州麺、そして細麺の柳麺になります。

私は今回、揚州麺にて頂きました( ^o^)ノ。

 

乱切りのように感じられる、中太麺は、コシがモチモチ。
スープの絡みも良く、また葱もよく絡んで、ずるずると箸が進み、あっという間に食べきってしまいます( ^o^)ノ。

スープも、塩味なのですが、シンプルな味わいかと思うと左様に非ず。
動物系の旨味が非常に強いのですが、それだけでは無く、甘く円い野菜系のうま味も良く脇をカバーしていて、トータルとして、非常にコク深い味わいとなっています( ^o^)ノ。

個人的には、『揚州商人』さんの一番標準的な美味しさって、この「ねぎラーメン」だと思うのですが、どうでしょう(^^;。

と言うわけで、久しぶりに『揚州商人』さんに再訪しましたが、やっぱり美味しいなぁ…と思った次第です( ^o^)ノ。
う~ん、次は…辛いラーメンとかも、食べてみたいですね…( ^o^)ノ。

 

追伸:
お冷やを飲む、コップが汚いのはちょっと…(^^;。


もちろん、これ、外側なんですが…爪で擦ると落ちるような、水垢のような汚れがコップの底にバッチリと…(^^;。
食洗機で洗っていると思うのですが、ちょっと気になりました…(^^;。

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