東習志野 ドムドムバーガー 「ギョウザバーガー」と「お好み焼きバーガー」
東習志野の『ドムドムバーガー』にて、「ギョウザバーガー」と「お好み焼きバーガー」を食べて来ました( ^o^)ノ。
はっきり言いましょう。
良い意味でも悪い意味でも、こんなに遊び心のに溢れつつ、日本人なら苦笑してしまうような、絶妙なところを突いてくるハンバーガー屋さんは、右を向いても左を向いても『ドムドムバーガー』くらいしかありません( ^o^)ノ。
流石は日本発祥のハンバーガー屋さんだと思いました( ^o^)ノ。
『ドムドムバーガー』の出自は、ダイエーさんやマクドナルドさんとか絡んだなかなか面白い話しがあるそうなのですが、まぁこの辺は関係ないので割愛(^^;。
と言うわけで(どう言うわけで(^^;?)、この日購入したのは、「ギョウザバーガー」と「お好み焼きバーガー」。
なんとも巫山戯た…と言う感じがしないでもないのですが、逆にここまで面白いと、食べてみたくなってしまいます(^^;。
早速注文。
車内で食べるので、持ち帰りでお願いしました。
暫くしてビニール袋を持った女性が、私の所まで品物を持って来てくれました。
んで、受け取ってクルマへ。
早速包みを開けてみます( ^o^)ノ。
最初に手に取ったのは「ギョウザバーガー」。
袋を開けると、キャベツに…チーズに…この肉のようなモノは…これがギョウザ?
と思いつつ一口食べてみると、どうも揚げた丸いギョウザなのでしょうか、パリッとした皮が香ばしい、思ったよりも軽い感じのバーガーです。
ただ、正直なところ、あまり餃子感はなく、食べきっても、どこが餃子だったのかは、最後まで分かりませんでした(^^;。
次に手に取ったのは「お好み焼きバーガー」。
開けてみると、目玉焼きが挟んであるのですが、その上のモノがお好み焼きなのでしょうか。
実際に食べてみると、これはもう一口目からお好み焼き、と言う感じで、紅ショウガの感じが良いです( ^o^)ノ。
ハンバーガーなのかな、これ…と言う思いはあるのですが、覚えのある味わいに、これはこれで安心出来るというか、思いの外、すんなりと受け入れることが出来ました(^^;。
結果として、食べ終わってみれば、思ったよりゲテモノ感は無く、普通に美味しいハンバーガーでした(^^;。
チェーン店のハンバーガーはもちろんのこと、今は、ハンバーガーを、きちんとした食事、料理として捉えて、従来ではとても考えられなかったような、高級なハンバーガー店が続々と誕生しています。
ハンバーガーの裾野が広がることはとても嬉しいことなのですが、逆に言うと、そういう裾野を広げた、立役者たるお店もまた、これからも元気に営業して欲しいなぁ、と思います。
そんな意味で、私は『ドムドムバーガー』に少々思い入れがあるのですが、これからも折を見て、機会があれば、食べていきたいなぁ…と思います…( ^o^)ノ。