東松戸 おおみやバナナ 「バナナジュースク + イチゴ + ヨーグルト」
東松戸の『おおみやバナナ 東松戸店』にて、「バナナジュース + イチゴ + ヨーグルト」を飲んで来ました( ^o^)ノ。
ここ最近、と言うかもうブームは終演しているのかも知れませんが、妙にバナナジュースが流行ったように思えます。
この『おおみやバナナ 東松戸店』も、そんなブームに乗って出来たであろうお店で、出来るかなり前から告知が出ていて、実際に出来てみたら、連日結構な待ち客が発生する繁盛店になっていました。
以前、まだ開店したばかりの頃、一度家族で買いに行ったことがあったのですが、領収書(レシート)が出ないとか、客さばきのオペレーションがなってないとか、肝心のバナナジュースも数口飲んだだけで息子は「もういらない」、と言い出す始末で、正直言って、あまり褒めるところがないような感じでした。
しかし、それって、開店したてでまだ慣れていない部分もあったでしょうし、味も、私や息子が好みではなかっただけで、それが万人の評価に繋がるわけではないはずです。
なので、他の人から感想を聞かれたときは、なるべく「自分で確かめて?」、と実際に自分で訪問することを勧めていました。
ところが最近、義弟が偶然このお店の近くに縁があり、「おおみやバナナ」にも興味があったようで、二人してお店に立ち寄ってみました。
その時は並び客もなく、すんなりと注文することが出来ました。
実際にバナナジュースを飲んでみると、ちょっと驚くほど美味しくなっていました。
端的に言えば、甘いです。
前に飲んだバナナジュースは、甘さが控えめすぎて、のったりとした粘度の濃い冷たいバナナシェーキ、と言うだけだったのですが、今回、久しぶりに飲んでみたら、しっかりと甘く、美味しいです。
加糖しているのか、それとも本当に甘いバナナを使っているのかは分かりませんでしたが、十分に美味しかったので、帰宅後、かみさんに伝えたところ、非常に興味が湧いたようで、後日、カミさんにも買って帰ることにしました。
ちなみに、この時私が購入したのは、バナナジュースにイチゴとヨーグルトをトッピングしたもので、カミさんは純粋なバナナジュースです。
カミさんも、一口飲んで、「美味しい」、と言っていました( ^o^)ノ。
ちなみに、私の飲んだイチゴとヨーグルトのトッピングに関しては、イチゴは正直言って中途半端。
インスタ映え的なビジュアル面を狙ったのか、イチゴのソースを容器表面に見えるように垂らしているため、肝心のバナナジュースには殆ど混じっていませんし、何より決定的に量が少ないです。
お店では、”つぶつぶ感が美味しい”、と言うような旨の告知がありましたが、実際にそれが “ない”、とは言いませんが、事実上殆どありませんでした。
また、ヨーグルトに関しては、殆ど存在が分かりませんでした。
ヨーグルトの酸味が、少し平凡なバナナの甘さにアクセントが加わればなぁ…と思ったのですが、そう言った役割は全くなく、入っているのかいないのか、殆ど気づけません。
要は、変なトッピングをして金額が上がってしまうよりかは、ノーマルなバナナジュースを飲むのが一番美味しいと思います。
そして、これは少し頂けない話しですが、はっきり言って量が激減しています。
感覚的には、開店当初と比べて、半分くらいの量になっているイメージです。
容器が小さく、形状が変わっているので、衛生面としては優れているのかも知れませんが、絶対的な量は減っています。
と言うわけで、良くなったところ、悪くなったところ、愛憎交えていろいろありましたが、今もお店は続いています。
コロナ禍で営業は厳しい物があるとは思いますが、今度とも、順当に進化を続けて、長く営業を続けて欲しいと思いました。