本八幡 魂麺 「冷やし生姜ラーメン」
市川市は本八幡の『魂麺』にて、「冷やし生姜ラーメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日、薄曇りの中、汗をかくだけかいて、水分は補給していたものの、塩分補給が無く、正直かなりヘロヘロ。
美味しいラーメンが食べたいなぁ…と思いながら、気がついたら『魂麺』さんの前に立っていました(^^;。
同僚(笑)も一緒で、半ば強制的に「知っているお店行くから。いいでしょ？」、と有無を言わさず連れて行きました(^^;。
前回食べたラーメンが限定モノで、今回は普通にオーソドックスなラーメンを食べようと考えていたのですが、お店の前にあった「冷やし生姜ラーメン」という文字を見た瞬間、一気に心を奪われました(^^;。
そんなわけで、入店後、食券機の前で迷うことなく該当のチケットを購入。
ただ、大盛にしようか悩んでいたのですが、同僚(笑)に煽られて、大盛チケットも購入してしまいました(^^;。
奥の席が空いていたので、そちらに通されて、食券を店員さんに渡します。
お腹が空いたなぁ…と思い、クラクラしながら待っていたのですが、同僚(笑)の「魂麺(塩)」の方が先に出されました(^^;。
んで、少ししてから、私の「冷やし生姜ラーメン」も。
見た感じ、湯気さえあれば生姜の載った普通の醤油ラーメン、と言う感じなのですが、この出で立ちで、「冷やし」なんです( ^o^)ノ。
早速箸を割って頂きますが、唇に麺が触れた瞬間、ヒヤッとした感触が、いつもと違うのでやっぱり驚きがあります(^^;。
一口食べてみると、キュッと締まった小気味よいコシが、細麺によく合います( ^o^)ノ。
少しとろみを感じるような、鶏の旨味の強いスープが、ツルリと絡んで喉を抜けています。
これは…美味しい…と思いつつ、熱くないので食べやすく、普段以上に食べる速度が速くなってしまいます(^^;。
そんなわけで、2種類のチャーシューなんかももちろん味わったのですが、とにかく麺を喉越しが良くて、大盛の麺があっという間に胃袋に消えました(^^;。
ふと隣を見ると、まだ食べている同僚(笑)が。
彼に併せるようにスープをグビグビ飲むのですが、大盛りにしたせいもあってか、スープがたっぷり。
存分に楽しみながら飲み干したのですが、同僚(笑)より早く食べ終わってしまいました(^^;。
店員さんが、「食べるの、早いですね～」、とのことでしたが、ストレートな細麺なので、早く食べないと伸びてしまうし、仏教徒としては、美味しいモノは美味しいウチに食べる、それが食べ物の成仏だという持論があるので(^^;、また冷たかったこともあって、やっぱり食べる速度が速くなってしまいました(^^;。
「しっかり味わって食べましたから」、と言い訳しつつ、お店を後にしましたが、ぼそりと同僚(笑)が、「松本さん…食べるの早すぎなんですよ…」、と(^^;。
う～ん…。
反省すべきでしょうか…(^^;。
