日暮里 紅吉坊 「陳麻婆豆腐ご飯セット」
日暮里の『紅吉坊』にて、「陳麻婆豆腐ご飯セット」を食べて来ました( ^o^)ノ。
以前こちらで、「白担々麺」というメニューを食べて非常に美味しかったのですが、隣の人が食べていた麻婆豆腐も大変気になっていました(^^;。
次は麻婆豆腐を食べてみたいなぁ…とずっと思っていたので、この日、その願いを叶えてきました…( ^o^)ノ。
今回私が選んだのは、「陳麻婆豆腐ご飯セット」。
もうワンランク、高い麻婆豆腐のセットがあったのですが、そちらは千円を超えてしまうので、この日は一番オーソドックスな麻婆豆腐のセットにしました(^^;。
お昼時から外れていたこともあって、店内に先客は無く、私一人。
すぐにテーブル席に通され、食券を渡すのですが、その際、辛さと痺れの度合いを選択することが出来ます。
ゼロから6段までの段階があるのですが、ゼロは唐辛子や花椒は入らないとのこと。
逆に6段は5段を食べたことのある人だけが選択出来て、更に6段を超える段では、別途料金がかかるとのこと。
3段がノーマルとのことなので、辛さには弱くないですが、痺れには滅法弱い私は、辛さを4、痺れを3にしてもらいました(^^;。
何とも中途半端なことをするなぁ…と思う勿れ。
実は、これでも結構凄かったんです…(^^;。
Yelpアプリをスマホで立ち上げ、チェックイン報告をしていると、意外と早くお盆が私の元に運ばれて来ました。
黒いお盆には、ご飯、搾菜、ワカメスープ、そして肝心要の麻婆豆腐が( ^o^)ノ。
麻婆豆腐は、上に花椒がガッツリと乗っています…(^^;。
早速スプーンを取って食べてみますが、辛いより先に熱いが来て、思わず舌を焼きました…そりゃそうですよね(^^;。
次はちゃんとフ~フ~してから食べますが、しっかりと油に辛さ、挽肉の旨味などがぎゅっと詰まった四川風麻婆豆腐です( ^o^)ノ。
思いの外凄かったのが花椒で、一番ノーマルな3段にしたにもかかわらず、私には相当強く感じました…(^^;。
でも、食べられないほどではなく、うわっ、すごっ!、と思いつつ、思わずスプーンが進んでしまいます( ^o^)ノ。
搾菜の助っ人が非常に心強くて、お冷やをガブ飲みしながらも、美味しく完食することが出来ました( ^o^)ノ。
香辛料を摂取したときの私の常なのですが、頭の頭皮から汗がぶわっと吹き出してきて、汗をふきふき、ご馳走様を伝えてお店を出ました。
むわっとする外気。
麻婆豆腐で心地よい汗とは、全く違う不快な汗がにじみ出ます…。
急いでコンビニに飛び込んで、コーヒーを買い求めました(^^;。
ん~。
汗にも、いろんな種類があるんですねぇ…(^^;。