日暮里 一由そば 「ジャンボゲソ天蕎麦」
読み上げ: 日暮里の『一由そばにて、ジャンボげそ天蕎麦を、食べて来ました( ^o^)ノ。
日暮里の『一由そば』にて、「ジャンボげそ天蕎麦」を食べて来ました( ^o^)ノ。
この日、本当は仕事だったのですが、オヤジが倒れたため、いろいろあってお休みを頂きました。
結果、そのいろいろなことに午後まで時間を取られてしまったのですが、夕方に時間が出来ました。
実は東京に、注文していたメガネを取りに行かなければならない事情があって、それもずっと延び延びになっていたので、大急ぎで取りに行くことにしました。
それ自体は問題なく済んだのですが、ふと考えてみたら、このゴタゴタで、全然食事が取れていなくて、中途半端にお腹が減っていることに気がつきました。
何か食べようかと思ったのですが、日曜日で夕方で、やっているお店も限られています。
そんなとき、助手席のカミさんが、「『一由そば』って言う所に行ってみたい」、と言い出しました。
確かに『一由そば』なら24時間営業ですし、安くて早くて美味しいのですが、あまり女性向きの場所ではありません。
一応、立ち食いそばで、あまり女性好みの場所ではないのよ?、と念を押した上で、カミさんと一緒に『一由そば』に向かいました。
着いて、早速店内に…と思ったのですが、まずはお店の外で、どんな種モノがあるのか、カミさんに紹介します。
カミさんも、いろいろ言ってはいましたが、最終的には「げそ天」をチョイス。
私は「ジャンボゲソ天」にしました( ^o^)ノ。
お店に入り、カウンターでオバチャンに、「蕎麦で、げそ天を一杯、それとジャンボゲソ天で一杯」、と伝えたところ、心得たオバチャンは、暗算で金額を教えてくれて、同時に蕎麦を作り始めました。
1分も経たずに、差し出される「げそ天蕎麦」と「ジャンボゲソ天蕎麦」。
受け取り、そのまま脇にズレて、すぐに箸を割って頂きます( ^o^)ノ。
カミさんは、一口食べて、「美味しい…」と独り言。
私の方も、タイミングが良かったのか、揚げたてで、じゅわっと音のした、サクサク、カリカリの天ぷらが載った蕎麦に舌鼓。
カミさんも、『一由そば』の濃い蕎麦つゆが大変気に入ったようで、脇目も振らずに食べ進め、満足げにご馳走様をしていました( ^o^)ノ。
お店の外に出ると、身体に染み付いた、疲れた、クリスピーな油の香り。
その香りも楽しみながらクルマに戻りつつ、「私、ここ、美味しかったわ…」と満足げな吐息とともに言葉を発したカミさん。
うん、大人の男の社交場、カミさんも、無事にデビュー出来たようです…( ^o^)ノ。