日暮里 一由そば
日暮里の『一由そば』にて、「太そば with げそ天」を食べて来ました( ^o^)ノ。
日暮里には、今回私が立ち寄った『一由そば』の他に、『六文そば』があります。
個人的には、種物の美味しさは『六文そば』、つゆの美味さは『一由そば』だと思っています(^^;。
具体的にまとめると、
○ 一由そば
・種物が豊富。
・種物のハーフが選べたり、サイズも豊富
・つゆが濃い
・お客さんの要望を取り入れたメニュー開発が早い
・24時間営業
○ 六文そば
・種物の揚げ方が独特。クリスピーで固い。私はこっちの方が好み。
・店内が狭く、路上に出て食べることも…これが良い(^^;。
・つゆはちょっと薄い。
・朝早くから営業している。
と言った感じの違いがあります(^^;。
こうやって見ると、ほぼほぼ『一由そば』の一人勝ち、と言う感じもしますが、実際に食べてみると、どちらとも甲乙付けがたく、その時の気分でどちらのそば屋に行くか、選ぶことが出来る幸福な立地だったりします、日暮里は( ^o^)ノ。
そんなわけで今回は『一由そば』に立ち寄ったのですが、お店の前に立つと、大きく「太蕎麦」、なるものが告知されていました。
ちょっと前に小耳には挟んでいたのですが、食べたことはなかったので、これをチョイスすることに決めました( ^o^)ノ。
なお、種物はゲソ天を選択( ^o^)ノ。
太蕎麦とゲソ天で400円を支払い、丼を受取りました( ^o^)ノ。
そして…実際の食べてみると、ガッシリと太い蕎麦( ^o^)ノ。
横縦に普通のそばと比べて2倍くらい…断面積でいうところの4倍と言った感じでしょうか。
ツルツル食べる、というよりかは、ガシガシ食べる、と言った感じ。
蕎麦の香りが強い、と言うほどでもないので、正直なところ “ネタ” 以外のなにものでもありませんが(^^;、面白くて美味しかったです( ^o^)ノ。
そういえば、松戸の馬橋、消防署の裏の方に、昔『和(やわらぎ)』と言うお蕎麦屋さんがあって、そこでこう言う太い蕎麦を食べさせていたのですが、いつの間にかお店が無くなってしまいました。
移転したのか廃業したのか…ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか…。
話を戻して『一由そば』(^^;。
ガシガシと蕎麦を食べながら、さらにゲソ天を崩しながらパクパクと…。
雑な切り方のネギもいい感じです( ^o^)ノ。
食べに行った時間が遅かったので、鷹の爪が種ばかり残っていましたが、まぁ辛味はあったので良しとします(^^;。
これぞジャパニーズ・ジャンクフードの代名詞( ^o^)ノ。
…糖質の関係で、食べに行く機会が減ってしまいましたが、末長く残って欲しい、雑多な日本の食文化だと、思いました( ^o^)ノ。