新検見川 花風 「塩らぁめん」
新検見川の『花風』にて、「塩らぁめん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
新検見川の某ラーメン店が閉店してしまっていました…全然知らなくてかなりショックだったのですが、それはもう仕方がありません…。
気を取り直して、少し遠いのですが、駅前まで歩いて美味しいラーメン屋さんまで行くことにしました。
そのお店が、『花風』さんでした( ^o^)ノ。
お店自体は駅前のなので、普通は立地条件最高だと思うのですが、私にとっては入っている現場からメチャクチャ遠く、かなり歩いて、ようやく到着しました(^^;。
運良く待ち客は無く、すんなりお店に入ることが出来、まずは食券を購入します。
概ね1000円以上のメニューが並びますが、ノーマルな「塩らぁめん」は1000円を切るリーズナブルさ( ^o^)ノ。
…でも、大盛りにしてしまったのでやっぱり1000円は超えてしまいました(^^;。
食券を渡して出来上がるのを待ちますが雪平鍋で一杯一杯スープを調合しているようで、「熱々なのが食べられて嬉しいな…」と思いつつ、スマホを取り出して時間を潰します。
程なくして差し出されたのがこちら( ^o^)ノ。
見た目、「これのどこが塩ラーメン…?」、と言う感じの、兎に角濃厚そうな見た目(^^;。
塩ラーメンと言うと、あっさりというイメージがありますが、こちらは油もしっかり、見た目も濃そうなお姿で、巨大な半生チャーシューのインパクトも凄いです( ^o^)ノ。
早速箸を取って食べてみるのですが、半透明でもっちりとした麺に、見た目以上に濃厚なスープ…( ^o^)ノ。
濃厚と言っても、どろどろと言う感じでは無くて、スープが鶏豚骨という感じで、どっしりとした味わいの強いスープなんです( ^o^)ノ。
太めのシナチクも存在感があって、巨大なチャーシューと併せて、全体的にインパクト重視…という感じなんですが、実際に食べてみると見た目のインパクト以上に、強い味わいにビックリしてしまいました( ^o^)ノ。
前述の通り、熱々のスープなので、口内を火傷しないように気をつけて食べ進めましたが、このどっしりとしたスープならば、これくらいの熱さがなければスープ自体の重さに負けて、ラーメン全体が台無しになってしまうと思います。
唯一の不満は、大盛りが比較的高いこと…。
この金額を出して、1.5玉はなぁ…と思ってしまいました(^^;。
そんなこんなでこの日も丼かぶりで完食。
混んで来て店外に待ち客も出てきたので、「ご馳走様」を伝えたらさっとお店を後にしました。
…なかなか来ることの出来ないお店ですが、記憶に残るお店でした…( ^o^)ノ。