新年最初の料理はお雑煮でした
令和6年最初の料理は、「お雑煮」でした( ^o^)ノ。
新年、明けましておめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。
と言うわけで、本年最初の料理は、「お雑煮」となりました( ^o^)ノ。
今年は00時を回る少し前に家を出て、新年になってすぐに、初詣に行って来ました( ^o^)ノ。
そして、01時前に帰宅したのですが、そこから風呂に入り、家族を寝かしてから、起きてすぐに食べられるように、お雑煮の準備を始めました。
今年のお雑煮は、めんつゆや白だしなどは使わず、鰹出汁から作りました。
作って置いた鰹出汁に、年末に築地で買って来た鴨を加えて沸騰させます。
砂糖、塩、酒、味醂、薄口醤油で味を整えます。
別にボウルで鴨の挽肉を入れ、塩、胡椒、みじん切りにしたネギを混ぜてタネを作り、先ほどの沸騰しているツユに一口大に丸めた鴨のタネを放り込んで、火を通します。
とりあえずはこれでツユは完成。
後のことは朝に任せ、私も布団に潜り込みました(^^;。
夜が明けて、完全に日が昇ってから、のそのそと布団から出て来て、今年最初の料理を作ります(^^;。
まずはお餅をトースターに入れて、加熱、焼いていきます。
その間に、昨夜作っておいたお雑煮のツユを温め、他にお正月用に買って置いたお刺身や、その他色々なモノ用意しました。
お餅が焼けたところで器に盛り、上からツユを掛け回します。
そしてナルト、蒲鉾、三つ葉をあしらったら完成です( ^o^)ノ。
今年の最初のお雑煮、出汁は完全に肉系ばかりですが、非常に美味しく出来ました( ^o^)ノ。
家人からの評価も良くて、ほくほく顔です…幸先良いですね( ^o^)ノ。
ちなみに、夜もお雑煮です。
夜のお雑煮は、昼のモノとは少し変えました。
昼のお雑煮のツユが少しだけ残っていたので、そこに鰹出汁を投入。
しっかりと煮立たせたら、そこに牡蠣を放り込みます。
この牡蠣は出汁を取るためのモノで、小さくなってしまうのは覚悟の上。
しっかりとジャンジャン煮込んでいきます。
牡蠣の出汁が十分に出たら、先に入れた牡蠣はお役御免。
すくって、これは作っている者の役得というか、味見感覚で、私が全部食べてしまいました(^^;。
で、まだガンガン煮た立っている鍋の火を落とし、そこに鴨肉と牡蠣を放り込んで、余熱で火を入れていきます。
焼いたお餅を器に盛り、上からツユと牡蠣と鴨をかけ、別に作っておいたロースト鴨をあしらい、三つ葉を散らしたら完成です( ^o^)ノ。
牡蠣出汁のお雑煮も、大変美味しかったです( ^o^)ノ。
う~ん…今年の料理も、上手く行くと好いですね…( ^o^)ノ。