従甥と行く! #2 上野 翁庵 「ねぎせいろ」
上野の『翁庵』にて、「ねぎせいろ」を食べて来ました( ^o^)ノ。
カナダに留学している従甥が、一時帰国しています。
来年の年明け早々から学校が始まるそうで、それまでにはまた、渡加します。
日本にいる間に、またなにか、日本でしか食べられないモノを食べる機会を…と思っていたのですが、年の後半は私自身が死ぬほど忙しくて、なかなか会うことが出来ませんでした。
偶然、その従甥から美味しいというパンをもらう機会があって、その機に、また従甥を連れまわして、私の知る美味しいお店を、巡ることにしました( ^o^)ノ。
ちなみに順路としては、
神田 まつや
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上野 翁庵
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馬喰町 あぺたいと
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神田 広島焼きカープ
と巡ることを予定し、今回は『上野 翁庵』に行った記事です( ^o^)ノ。
11時過ぎに神田の『まつや』さんにて、「ごまそば」を食べた後、そのままクルマを駆って、上野まで移動しました。
パーキングメーターを探すのに少し苦労しましたが、首尾良く、それほどお店から離れていない場所にクルマを停めることが出来、従甥と二人、快晴の空の下、お店まで歩きました( ^o^)ノ。
お店の前まで来ると、こちらも良い感じで、人が並んでいます(^^;。
まぁ…お昼時ですからねぇ…仕方ないなぁ…と思いつつ、最後尾に。
お店の外観からも感じられる、「まつや」さんとはまた違った雰囲気の老舗感、それでいて、「まつや」さんと同じようにも感じられる歴史観、そんなオーラを肌で感じながら、待つこと暫し。
ようやくお店の中に入ることが出来ました( ^o^)ノ。
こちらは、前払い制で、入ってすぐの会計で、食べたいモノを伝えて、お金を払います。
あとは、小さな札を渡されたら、空いている席に腰を下ろして、待つだけです( ^o^)ノ。
ここでも、くだらない話しを従甥としながら時間を潰しますが、程なくして膳が運ばれて来ました。
四角いザルに盛られた白い蕎麦。
つけ汁は温かく、葱が目立ちますが、実はこの下に、イカを細かく切ったもののかき揚げが入っています( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂きますが、濃い目の醤油に甘めの味付け。
蕎麦が細いのか、よく蕎麦同士が絡み合い、腕をうんと高く上げても、長い蕎麦が猪口の中に上手く収まりません(^^;。
冷たい蕎麦に温かいつゆ、この取りあわせで、甘い葱にトロリとした油の旨味をつゆに溶け出させるかき揚げ、これで美味くないハズがありません( ^o^)ノ。
今回もあっという間に完食し、また従甥が、少し物足りなさげな顔で、「…まだまだ入りますよ…」と宣っています(^^;。
いや、まだこれから別のお店にも行くから…(^^;。
そんな、まだまだ食べたい従甥を引っ張るようにして、お店を後にしました…(^^;。
とりあえず従甥は、今回も美味しかったようで、うん、連れて行った者の冥利に尽きます( ^o^)ノ。
次のお店も、喜んでもらえると良いのですが…( ^o^)ノ。
