市川 市川ブラックラーメン 「ラーメン」

市川の『市川ブラックラーメン』にて、「ラーメン」を食べてきました( ^o^)ノ。
この日は、約1ヶ月ぶりの訪問となりました( ^o^)ノ。
実は先日来、私を最初として家人が次々と胃腸炎に倒れ、世に言う三連休も事実上の蟄居生活。
必然的に食事も病人を前提としたものになるので、あまりボリュームがありません。
さすがに…ちょっと中途半端な時間にお腹が減ってしまい、外に夕飯の買い物をするついで、ちょっとラーメンでも…と思い、『市川ブラックラーメン』さんに立ち寄りました(^^;。
前述の通り、約1ヶ月ぶりの訪問となったので、いつも来るたびに進化する『市川ブラックラーメン』さんなので、今度はどんな感じに進化しているのかなぁ…と思ったのですが、外見上はそれほど変わってはいませんでした(^^;。
時間も時間だったのでお客さんは無く私一人。
いつものように食券を購入するのですが、この日はちょっと気分を変えて、いつもお願いする乾麺では無く、普通の麺でお願いしました。
さらに中盛りに( ^o^)ノ。
そんなわけでがらんとしたテント内でちょこんと座ってラーメンを待ちます。
久しぶりに来たので変わってしまったのかも知れませんが、茹で卵が無くて、サービス終了してしまったのでしょうか…ちょっと寂しく(^^;。
そんなことを思っていると、乾麺より全然早く、ラーメンが運ばれてきました( ^o^)ノ。
受け取ってみると、なんかいつもの “ブラック” なラーメンでは無く、ごくごく一般的な醤油ラーメンのような感じです。
早速箸を取って食べてみるのですが、正直な話、以前食べたラーメンより全然普通に美味しく、良くも悪くも竹岡式ラーメンにインスパイアされたパンチがありません。
醤油のガツンとした濃さが特徴だと思っていたのですが、物凄く円やかでマイルドで、美味しいのですがちょっと肩透かしのような感じです…いえ、美味しいんですが(^^;。
さらに言うと、久しぶりに生麺で食べたのですが、この麺がなんとも言えず普通にラーメン(^^;。
時間が時間だったので、釜の湯が相当くたびれていたのかなぁ…と思ってしまったのですが、とにかく麺にヌメリけがあるというか、こんな感じだったかなぁ…と(^^;。
ここ最近はずっと乾麺でお願いしていたので、ちょっとカルチャーショックでした(^^;。
驚いたのがチャーシューで、なんか食べに来るたびにどんどん美味しくなっていくような気がします( ^o^)ノ。
ただ塩っぱいだけの煮染めた豚肉なら私でも作れるのですが(^^;、ここまでしっかりと豚の肉自体の旨味と脂身のトロンとした感じ、肉の繊維質の間にしっかりと旨味の肉汁が残っているようなチャーシューは、私には絶対に作れません(^^;。
良い意味でも悪い意味でも驚かされた味だったのですが、これは今回だけのイレギュラーだったのか、それともこれが『市川ブラックラーメン』さんの進化の方向性なのか分からないので、また近く、食べに行ってみたなぁ…なんて思った、そんな帰り道でした…(^^;。