市川市本八幡 菜 「醤油らーめん」
市川は本八幡の『菜』にて、「醤油らーめん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、自分が結婚するまでは、よく近くの映画館に友人と一緒に足を運んでいたのですが、その際、たまに食べに来ていました。
しかし、私が結婚し、友人も結婚し、なかなかお互いに自由な時間をとれなくなってしまい、映画館に行くこともめっきり減りました。
その結果、『菜』さんにも、なかなか行く機会に恵まれることが無くなってしまい…。
気がついたら、数年に一度、行ければ良い方…なんて感じになってしまいました。
と言うわけで、その数年に一度の機会が、このほど巡ってきました( ^o^)ノ。
お昼時、お店に着いたところ、店内はほぼ満席。
数脚だけ席が空いていたので、そこに座ることが出来たのはラッキーでした(^^;。
メニューを見るのですが、どうしても毎回注文してしまうのが「らーめん」の醤油で、他にもいろいろな味があり、特に塩はいつか食べてみたい…とずっと思ってはいるのですが、どうしても醤油になってしまいます…(^^;。
と言うわけで、いつものように…と言うほどは通っていないのですが(^^;、いつものようにいつものメニューを注文。
ラーメンが来るまでの間、これまたいつものようにスマホを取り出してYelpにてチェックインを行います。
チェックインするのに検索で少々手間取っていると、「どうぞ」、と早くも丼が差し出されました( ^o^)ノ。
黒いスープに沈む、透明感のある麺。
少し厚めの半生チャーシューに青菜。
非常に絵的に美しい姿のラーメンです( ^o^)ノ。
早速箸を取っていただくのですが、この、透明感のある麺が独特です( ^o^)ノ。
私は『菜』さん以外では観たことの無いような麺なのですが、一瞬、「…輪ゴムがいっぱい沈んでる…？」、と思ってしまうような麺は、食べてみると独特な食感があって面白いです( ^o^)ノ。
表面は固いような、でも極端なコシがあるわけでは無く、適度なコシとつるつる感が面白いです( ^o^)ノ。
透明な麺、と言うと、どうしても酒精を使って麺を練ったのかと思ってしまうのですが、酒精を使った独特の強いコシもないので、小麦粉以外にタピオカ粉とか使っているんじゃ無いかと思ってしまうほど、ホント、不思議な麺です…( ^o^)ノ。
スープは色味ほど醤油が強いわけでは無く、醤油のコクはしっかりあるのですが、醤油の臭さなどはほとんどありません。
特徴的だと思ったのは脂で、この唇に纏い付くようなテラテラとした油は、個人的には鴨の脂に似ているなぁ…と思うのですが、どんな具材を出汁に使って、脂を使っているのか分からないので、この辺も不思議で美味しさの一つだと思っています( ^o^)ノ。
またいつものように丼かぶりで完食し、会計。
お店を後にしました。
…さて…次に来られるのはいつになるかなぁ…。
カミさんとか息子とかも連れてきてみたいなぁ…そんなこと思いながら、クルマに戻りました…(^^;。
