小田原 東京大勝軒 「つけ麺」
小田原の『東京大勝軒』にて、「つけ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。
小田原の某所にてミカンを大量購入した自分。
待ちあわせの時間に少し早かったので、どこか軽く食事でも…と探した結果、こちらにお邪魔することにしました( ^o^)ノ。
小さな川沿いのこぢんまりとしたお店で、夜だったせいもあって看板の明かりがとても明るく、すぐに見つけることが出来ました。
駐車場にクルマを停めてお店に入ると、時間が中途半端だったせいもあってか、お客は自分一人。
1名であることを伝えて、カウンターに座りました。
メニューを見るとラーメンとつけ麺があるようで、とりあえず今回は「つけ麺(並)」の普通でお願いしました。
ネットの紹介では休憩時間なしに連続営業とのことでしたが、やっぱりある程度お客が少ない時間帯だったので、釜とか温度を上げていなかったのか、提供まで少し時間がかかりましたが、メチャクチャ待たされると言うほどでも無くて、太麺なら仕方が無いかなぁ…くらいの時間で提供されました( ^o^)ノ。
受け取ってみると、なんと太麺と思い込んでいたのですが細麺でびっくり(^^;。
スープの方は煮干しの風味が見た目からも分かるほどの強さで、柚子の皮が浮いているのが嬉しいです( ^o^)ノ。
早速箸を取っていただくのですが、まずは麺のコシの強さに驚いてしまいました( ^o^)ノ。
これは細麺のコシじゃないだろう…と思うほどしっかりとしたもちもち残しで、これがスープのキリッとした塩味の強さと、ガツンとくる、でも嫌味の無い煮干しの風味に非常に良く調和していて、正直な話、本当に美味しいです( ^o^)ノ。
逆に、2片も柚子の皮が入っているのに柚子の風味があまり感じられなくて、それだけスープが強いんだ…と思いました。
しかし、スープが非常に美味しくて、濃厚でドロドロと言うこともなく、私のようなおっさんにも美味しく食べることが出来ました( ^o^)ノ。
ただ…これだけは勘弁してくれ…と言うのが、信じられないくらいスープが温(ぬる)いんです…。
温かい、というレベルで、熱々さは全くありません。
と言うか、湯気が立っていません…。
最初、麺が冷たくてスープが温くなってしまったのかな、と思いましたが左様に非ず、正味スープが温いんです。
味が非常に良いだけでに、これは無いなぁ…と思ってしまいました…。
お客さんの来ない時間帯だったので、スープの火を落としていたのでしょうか…本当に、これだけはガッカリしました…。
最終的には完食してお店を出ましたが、このスープの温さだけは如何ともし難く、今度は繁忙期に、もう一度来てみたいなぁ…と思いました…。
