四谷 がんこ総本家四谷荒木町 「純正上品(塩)」
四谷の『がんこ総本家四谷荒木町』にて、「純正上品(塩)」を食べて来ました( ^o^)ノ。
今年最初の四谷がんこは、純正の上品ではじまりです( ^o^)ノ。
久しぶりの四谷がんこ、営業開始間もない頃に到着しましたが、既に5～6人が、お店の前で列を成して待っていました(^^;。
とは言え、これでも列は少ない方…折り返していないだけ有り難いです(^^;。
そんなわけで、近くのパーキングメーターにクルマを停めて、お店に向かいました( ^o^)ノ。
お店に着いたら、まずは食券を買って…と思いつつ、サインボードを観ると、この日は北寄貝の不純と純正の上品があるようです。
北寄貝かぁ…絶対に美味しいよなぁ…と思いつつ、上品への思いも断ち切れず、どちらにしようか迷いながら列の最後尾へ並びました。
なんか、思っていたよりも早く列が裁けてしまい、あっという間に店内に入ることが出来たのですが、実はこの時点で、まだ迷っていました(^^;。
しかし、食券を渡す際、思わず口から出た言葉が、「上品でお願いします」、でした(^^;。
う～ん…ラーメンの神様が、そう言わせたのでしょうか…(^^;。
ちなみに、そのあと、「醤油か塩、どちらにしますか？」、と聞かれて、初めて塩があることに気がつきました。
元より塩好きの私は、塩以外の選択肢はないのですが、塩があるのなら、焦がしネギのトッピングもしたかった…と、暫く後悔してしまいました…(^^;。
と言うわけで、程なくして丼が差しだされました( ^o^)ノ。
黄色い、真っ黄色の、黄金色に輝く塩ラーメンです( ^o^)ノ。
この目にも映える美しさが、目に染みてきて…！！
写真を撮る間も惜しくて、すぐに箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
丁度私の時は、私１人分だけを作ってくれていたので、麺の茹で具合も最高です！
がんこラーメンの細麺は、ホンの少しの時間でも食感が変わってきてしまうので、ベストなタイミングで食べられるのは、本当に有り難いです( ^o^)ノ。
このスッキリとしつつ、塩だけに頼らない、濃く強い味わいの太さは、まさにがんこラーメンの真骨頂だと思います( ^o^)ノ。
熱でホロホロに崩れてしまうようなチャーシューに、麺を絡めて食べるのも、私の好きな食べ方です。
そして…あっという間に食べ終わってしまうんです…なんで大盛りにしなかったんだろう…いつも絶対に後悔するんですよね…(^^;。
ご馳走様を伝えてお店の外に出ると、列が先ほどよりも長く伸びていました。
早めに来られて、ラッキーでした(^^;。
う～ん…。
やっぱり自分は、このがんこラーメンの系譜の味が大好きなんです…。
また、いつか松戸にもお店が出来ないかなぁ…と、ずっと神様に願っているんです…(^^;。
