千葉県一宮町 ラーメン再会 「Cランチ」
千葉県は一宮町の『ラーメン再会』にて、「Cランチ」を食べて来ました( ^o^)ノ。
千葉県の誇る九十九里浜。
その九十九里浜の一部に面する一宮町は、先達てのオリンピックのおかげで、一時期活気がありましたが、そのオリンピックも終わって久しく、更に今の時期、本当に静かな町になります。
そのせいかどうか、食事を摂るところも、めっきり減るんですよねぇ…(^^;。
そんなわけで、年間を通してしっかり営業してくれるお店が少ないので、どうしてもいつも行くお店が決まってしまいます。
今回、漸く、今まで行ったことの無いお店を見つけることが出来ました( ^o^)ノ。
そのお店の名前が『再会』だったというのが、何とも自分的には出来すぎているなぁ…と笑ってしまったのですが、その『再会』さんは、駅からも比較的遠く、またお店の敷地に入るのも、細い入口をくぐらなくてはならず、知らなくては見つけられないお店だなぁ…と思いました(^^;。
駐車場はそこそこ広くて、クルマを停めるのには苦労しないのが嬉しかったのですが、実際にお店に入ってみると、最近出来たようなお店ではなく、それなりに歴史のあるお店だと分かりました。
平日限定のランチというのがお値段お手頃で、しかもどれも空腹の自分には突き刺さるようなメニューばかりです(^^;。
今回はラーメンと餃子、半ライスのセットと言う「Cランチ」を頂くことにしました。
セルフのお冷やを取りに行きつつ、厨房へカウンター越しに、「Cセット、ください」」と声を掛けると、すぐに「飲物は何になさいますか?」と返事が。
飲物のことは一切考えていなかったので、慌てて席に戻ってメニューを見直し、飲物に何があるのかを確認。
「コーヒー、ホットで」、と伝えると、食前食後を聞かれたので、余り時間が無かったこともあり、すぐに持って来てもらうことにしました。
そんなことがありつつ、いつものようにYelpを立ち上げると登録があります。
これまで投稿は無かったようですが、取り敢えずチェックイン報告と、お店の外観だけを登録しておきました。
そのうち、ぞろぞろ、と言うほどでもありませんが、コンスタントにお客さんが入ってきて、地元のお店として、結構繁盛していることを知りました。
多分、私がこの日最初のお客さんだったのかも知れず、少し時間がかかりましたが、お盆が運ばれて来ました( ^o^)ノ。
もう、ナンというか、見事な「Cセット」というか、これ以上無いくらいのオーソドックスな姿に、安心感を覚えます( ^o^)ノ。
早速ですが、ラーメンから頂きます( ^o^)ノ。
麺は極々一般的なラーメンのなのですが、ビックリしたのはその茹で加減。
驚くほどしっかりとコシがあって、スープもゴクゴク平凡な味わいかと思いきや、しっかりとスープのコク、醤油のコク、普通を突き詰めるとこんなに美味しいのか、と思うような美味しさです( ^o^)ノ。
餃子も、手包みなのでしょうか、スーパーで売っているような餃子とは少し形が違い、食べやすいです。
最後、ライスはもちろんドボンして頂きました…( ^o^)ノ。
“普通” って、消極的な意味合いと、積極的な意味合いがあると思うのですが、こちら『再会』さんでは、もちろん後者の意味での “普通” で、思いもかけず一宮で美味しいランチを食べることが出来ました( ^o^)ノ。
…一宮でのお昼に、一つレパートリーが加わったなぁ…とほくそ笑んでしまいました…( ^o^)ノ。