松本コウイチの徒然日記

千葉県いすみ市 濱関 「醤油らぁ麺」

 
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千葉県松戸市在住のオッサン。 "オイルショックの年に生まれた"と言われ続けて育ってきた。 食べるの大好き、作るのも好き。 DIY系も頑張っています。最近はレザークラフトも始めたけど…(^^;。

千葉県はいすみ市の『貝出汁 らぁ麺 濱関』にて、「醤油らぁ麺」を食べて来ました( ^o^)ノ。

夏休み最後の日曜日、磯遊びをしたくて外房を走ったのですが、まぁ九十九里浜の外房に、磯遊びが出来る場所があろうはずもなく、海水浴場で浜遊びをして移動する途中、お腹が減ってきたので、勝浦まで行ってタンタンメンを…とかって思ったのですが、そこまで移動するのも面倒になってしまい、すぐそばで見つけた『濱関』さんに飛び込みました(^^;。

入った理由は、本当に些細なきっかけだったのですが、実はこれが大正解…ホントに私はラーメンの神様がついていて下さるんだ…と本気で思いました( ^o^)ノ。

 


スーパーを始めとした色々な物販店が複合したショッピングモール的な施設の、駐車場の一角にある『濱関』さん。
実は入口が和食レストランと一緒になっていて、中でお店が分かれています。

『濱関』さんの方に入ると、お店の人が、「こちらはラーメン専門店になりますがよろしいですか?」、と確認をしてきました。

間違いない旨を伝えると、そのままカウンター席に座ります。

息子を挟んで私とカミさんで座ったのですが、息子は外にあったメニューの写真を観て、座るなり「冷やしラーメンがいい」、と。

 


私とカミさんは、取り敢えずメニューを見ますが、二人して一番オーソドックスな「醤油らぁ麺」の味玉付きを注文しました。

まずはスマホでYelpアプリを開き、お店を登録してからチェックイン報告。

息子はカウンターにあった柚子胡椒に興味津々で、ちょっとだけ味見をしてみたら、結構辛いことに目を白黒させていましたが、それでも「…ちょっとだけ入れる」、と話していました(^^;。

そうこうするうちに、まずは「醤油らぁ麺」が差し出されました。

 


観ると、チャーシューが2種類乗ったオーソドックスなラーメン然としていますが、長ネギと玉ネギが一緒に載っているのが変わっていると思いました。

 


続いて、息子の「冷やしらぁ麺」が。
白濁したスープは塩だそうですが、見た目そのものは、温かいラーメンと変わりません(^^;。

と言うわけで、早速箸を取っていただきます( ^o^)ノ。

 


ふすまも練り込んだような全粒粉の麺は、緩く縮れのかかった中太麺。
コシ自体はしっかりしているのですが、それよりもなによりもスープの絡みが非常に良くて、相性の良さが覗えます( ^o^)ノ。

実際に食べてみると、まず驚いたのが貝出汁の芳醇さ( ^o^)ノ。
貝のコハク酸による旨味がじゅわっとしていて、コクのある醤油の旨味に負けること無く、それ以上に相乗効果で美味しさ倍増しています( ^o^)ノ。

個人的には、この美味しさに瞠目してしまい、なんかあっという間に食べ終わってしまいました(^^;。

それはカミさんも同じだったようで、以前に食べた「勝浦タンタンメン」の記憶はあまりないけれど、「このラーメンは美味しい」、と宣っていました(^^;。

息子もやはり、相当美味しかったようで、スープは残してしまいましたが、具材はほぼ全て、完食していました( ^o^)ノ。

惜しむらくは、この辺はあまり来ることの無い場所で、次にいつ来られるか、皆目見当が付きません(^^;。

願わくば、また次に、来られる機会に恵まれますように…そんなことを、ラーメンの神様にお願いしました…( ^o^)ノ。

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