再び、焼豚を作ってみた
久しぶりに焼豚を作ってみました( ^o^)ノ。
前回、少しだけ焼き釜を改造して、内側全面にアルミホイルを張ってみました。
その結果、火力が飛躍的に上がってしまったようで、かなり焦げ焦げな焼豚になってしまいました(^^;。
その後、温度計も欲しいなぁ…と思い、中華系通販サイトである『wish』で適当に買った温度計が到着したので、これを装着して、再度焼豚を作ってみました。
久しぶりだったので、以前作った焼豚用の浸けダレは処分してしまっていました。その為、新たに浸けダレから作成。
醤油:味醂:酒を3:2:1で混ぜ、ショウガ、ニンニク、糀で味を調えて煮立たせます。
これを冷ましてから使用します。
用意した肉は、ロースとバラ。
双方とも三本づつ焼けるよう用意しました。
これらの肉を一晩、漬け込みます。
漬けたら、今度は金属製のフックを通し、釜にぶら下げられるようにします。
七輪にオガ炭備長炭を適当な長さに折って放り込み、火をおこします。
組み上げた釜の底に七輪をセットし、肉を吊したら準備OKです。
蓋をして、50分ほど放置します。
因みにこの時、姪っ子達も遊びに来ていて、お昼に食べるように鶏のもも肉も一緒に焼きました。
姪っ子二人はタレ味を所望し、息子は塩味を所望。
三枚一緒に焼きました( ^o^)ノ。
蓋をすると、新設した温度計の表示が、ドンドンと上がっていきます。
ところが、110度を超えたとことで、表示が「Hi」になってしまいました…。
よくよく調べたら、私が『wish』で購入した温度計は、なんと110度までしか測定出来ないのだとか…。
う~ん…間違えて購入してしまいました(^^;。
50分立つと、鶏肉はしっかりと焼き上がり、焼豚も良い感じです。
表裏をひっくり返して、さらに50分ほど焼きます。
計100分ほど焼いたところ、良い感じなったのですが、大きな肉はまだ少し芯まで火が通っていないようなので、さらに20分ほど焼き、最終的に120分ほど焼いて、完成となりました。
皿にあげて、粗熱を取ります。
実はこの状態で食べるのが一番美味しいのですが、夜取りに来ると言っていた親友の分は、もう別に包装しました。
一応、私の特性タレ付きです(^^;。
そんなわけで、比較的上手に焼き上げることが出来ました( ^o^)ノ。
ロースの方は別日に焼豚丼にすることとして、バラの焼豚はその晩にラーメンに使いました。
後日、親友から写メが届き、焼豚丼にしたそうです。
…うん、美味しそうです…( ^o^)ノ。
そんなわけで、すっかり焼豚の作り方が定着しました(^^;。
今度は、焼豚では無く、スペアリブなんかも焼いてみたいと思っています( ^o^)ノ。
う~ん…燻製と言い焼豚と言い、バリエーションが広がって来ました…( ^o^)ノ。