九段下 田中そば店 「中華そば」
九段下の『田中そば店』にて、「中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
ちょっと前にこちらのお店を知り、再訪したいなぁ…と思っていたところ、こんなにも早く、機会を得ることが出来ました( ^o^)ノ。
この日、現場からお店は少し離れていたため、ジャンバーを着込んで向かったのですが、お昼の気温が、比較的上がってきたため、途中で暑くなり、ジャンバーは脱ぐ羽目になりました(^^;。
そんな、ジャンパーを片手にかけてお店に着くと、運が良いことに数席の空きがあり、食券機で食券を購入すると、すぐに席に着くことが出来ました。
今回購入したのは、「中華そば」。
前回は「ねぎそば」だったので、2回目の訪問にして、一番オーソドックスなラーメンを初めて食べることになりました(^^;。
そして、待つこと暫し。
目の前に、丼が差しだされました。
3枚のチャーシュー、茶色く煮染めたシナチク、そして葱。
普通のラーメンとあまり変わらない具材なのですが、なぜかこちら「田中そば店」さんのラーメンは、なんかオーラがあります(^^;。
と言うモノ、透き通ったスープに、見るからに少し太めの麺。
なにか、普通のラーメンと比べて、いろいろと不釣り合いな出で立ちです。
とまぁそんなことは置いておいて、早速箸を取っていただきます( ^o^)ノ。
前述の通り、麺は少し太め。
それでも、ラーメンのスープをしっかりと絡み上げてくれます。
この深い味わいは、一言では言い表しにくく、少し薄めにも感じてしまう味わいも、しっかと味わうと、その奥深さに引き込まれます。
円やかな美味さがジュンジュンと染み渡る感じで、まさに五臓六腑に染み渡ります( ^o^)ノ。
じゃくじゃくと歯応えの良いシナチクや、肉の味感がばっちし楽しめるチャーシュー。
そして、少し多めの長ネギの脇役感も相まって、最後まで飽きずに食べら得ます( ^o^)ノ。
いつものように、スープに沈む具材を一気に食べ終わってしまうと、後はもうふ～ふ～しながらスープを冷ましつつ、丼被りでスープを完飲して、ご馳走様( ^o^)ノ。
ジャンパーは羽織らず、そのまま持ってお店を出たのですが、外の気温も、日陰では少し寒く感じますが、陽射しの感じられるヒナタでは、むしろ暑いくらいです(^^;。
とりあえず、ヒナタを選んで、現場まで戻りました…(^^;。
