ナマズの蒲焼きを作ってみた
今年最初のナマズは蒲焼きになりました( ^o^)ノ。
先日釣り上げた、令和3年最初の記念すべきナマズは、蒲焼きになりました…( ^o^)ノ。
昨日の書き込み通り、家に帰ってから釣ってきたナマズをメジャーで計ってみたら、44cm程でした。
食べるには丁度良いサイズなのですが、いかんせん1匹しか釣れなかったので、家族全員で食べるには少し量が足りません。
そこで、今回は蒲焼きにしますが、私一人で食べてしまうことにしました(^^;。
と言うわけで、早速ナマズを捌いていきます。
正直、随分と久しぶりだったので、捌き方を忘れてしまっている部分もありましたが、まぁ自転車と一緒でやり出して仕舞えばなんとなく思い出すモンです(^^;。
指も全く傷つけず、三枚におろすことが出来ました( ^o^)ノ。
ちなみに中骨や腹身などは焼いて、いつも通りタレの出汁にしました。
んで、七輪に火をおこして、鉄串を打って焼いたのですが、途中、友達が顔を出したりとかあったので、つい目を離してしまって、身が焼き網に焼き付いてしまいました…。
網を使わずに焼けば良いんですが、ちょっと上手く行かないので…(^^;。
そんなこんなで蒲焼きは完成。
タレを塗りつつ、しっかりと焼き上げたので、身はホロホロの柔らかさに仕上がりました…( ^o^)ノ。
この記事を書きながら、つまみつまみ食べているのですが、もし私がお酒が飲めたのなら、これ以上の肴は無いかも知れません…( ^o^)ノ。
ナマズの身は、鰻のそれと違って結構分厚いので、中までしっかり味が染み込みませんが、その分、ナマズの身の味がしっかりとします。
今、じっくりと食べてみて気がついたのですが、ナマズの身って、わざとらしいくらいにうま味があるんですね…。
これが茨城の利根川産アメリカナマズのせいなのか、それともアメリカナマズのものなのか、はたまたナマズという魚の味なのか…。
比べようにも、アメリカナマズ以外のナマズは、冷凍のパンガシウスしか食べ比べたことが無いので分かりませんが、タレの味以上のじわっとしたうま味が感じられました…。
とりあえず、また次も釣れるかは分かりませんが、これからもっと気温が上がっていくに従って、釣果も上がっていくと思います。
そうしたら、もっと潤沢にナマズが手に入るでしょうから、蒲焼きはもちろんのこと、イカノフさんのようにジャンジャンとアイディアを出して、いろんな料理にチャレンジしてみたいと思います( ^o^)ノ。
取り敢えずは今、義弟と一緒に、ナマズでカレーを作ってみようよ、と誘っています(^^;。
今年も、ナマズの珍行程、よろしくお付き合いの程、お願いいたします( ^o^)ノ。