セブンイレブンの中本丼を食べてみた
セブンイレブンで見かけた「中本丼」なるものを、食べてみました( ^o^)ノ。
元々自分は辛いものがそれなりに食べられまして、普通の人よりかは辛いものに強いと自覚していました。
殊、カミさんが辛いものが滅法苦手で、自分の辛いものに対する自信が、カミさんを観ていてブーストがかかって爆上げしていました(^^;。
そんな中、以前、船橋の『蒙古タンメン中本』にて、「北極」という非常に辛いメニューを食べた際、正直唐辛子の粉がザリザリして美味しいとは思えなかったのですが、辛さに関しては別段平気でした。
この事実を以て、自分は辛さに強いんだ、と自信を深めたのですが、ペヤングの激辛焼きそばを食べて、そのあまりの辛さに轟沈。
もちろん体調などの要因もあったのでしょうが、自分が本当に辛いものに対して、強いのか弱いのか、全く分からなくなってしまいました(^^;。
そんなこんなで生きてきたのですが、正直、歳を取ってからは辛いものが食べられる食べられない、以前の問題で、食べるとお腹を壊すようになって来ました(^^;。
なので、バカのように見栄を張った激辛食は控えよう…と自分に戒めたにも拘わらず、セブンイレブンで見かけてしまいました…(^^;。
と言うわけで、「中本丼」です(^^;。
仕事途中のセブンイレブンで見かけた張り紙で、なんかちょっと興味をそそられて、そのまま購入してしまいました…(^^;。
レジで温めをお願いしたのですが、物が物なので、中途半端にヌルいと美味しくないと思い、蛇足ではありますがお願いして、少し長めに温めてもらうことにしました。
結論から言うとこれが正解で、熱々すぎて手では持てないほどだったのですが、これくらいの熱さで丁度良いと感じました( ^o^)ノ。
早速クルマに戻って食べるのですが、パッケージの上に、なにやら張り付いています。
どうも、激からー油なるものが附属していて、辛さに物足りないときは、これを使え、と言うことのようです。
…いや、「中本丼」を食べようとしている人間に、それは要らぬお世話でしょう…(^^;。
当然、最初から投入し、実食することとしました( ^o^)ノ。
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結論から言うと、非常に…ナンというか、辛くないです(^^;。
正直、全くと言って良いほどで、舌を焼くような辛さを期待したのですが、全然でした…。
辛いか辛くないか、と言えばもちろん辛いのでしょうが、辛さのレベルで言えば肩透かしも良いところで、ご飯にかける餡が、赤く辛さを強調したモノと、白くマイルドさを強調したモノ、その両方の味わいが楽しめる、と言う意味では非常に美味しいと思うのですが、辛さを楽しみにしてる人には、これ以上無いくらいのガッカリ感があると思いました(^^;。
…う~ん…正直、期待値が高かっただけに、落差が大きかったです…。
腹痛に苦しむようなことがなかったのは重畳と言えますが…う~ん。
まぁ、馬鹿なことをして…とカミさんに呆れ半分、怒り半分、と言う殊にならなくて、それは良かったです…(^^;。