シャバシャバカレーでお弁当
「シャバシャバカレー」で、カレー弁当を作ってみました( ^o^)ノ。
実のところ、私が最近、「シャバシャバカレー」にこだわったというのは、もちろん食べたいから、と言うのも大半以上の理由があったのですが、それ以外の理由として、弁当として持って行きたい、と言うのがあったからなんです(^^;。
その弁当というのは、保温弁当容器に、シャバシャバなカレーと、押し麦を放り込んで、お昼に食べる、と言うモノでした。
シャバシャバカレー自体は、先日作ったスープを基にしたのですが、今回は、一気に大量に作ったので、かなり勝手が違って苦労しました(^^;。
ただ、作り方自体は、2月13日に投稿した記事の通りです。
今回は、大鍋一杯作りましたが(^^;。
さて、実際の弁当ですが、押し麦は形状だけを観て買って来たのですが、用意したのはオートミールでした(^^;。
押し麦とはちょっと違いますが、まぁ良いでしょう(^^;。
これを、大さじ2杯分ほど、保温の弁当容器に入れます。
今回使った保温の弁当容器はサーモスの「真空断熱スープジャー(ホワイト)」というモノで、型式は『JBT-500 WH』。
容量は500ml程です。
ちなみに今回は、コレ専用のポーチも購入しました(^^;。
お値段は、スープジャーとポーチの両方で3,500円前後でした( ^o^)ノ。
カレー自体は、鍋でクツクツ沸騰するまで熱しておきます。
そして、カレーをスープジャーに規定量まで注ぎます。
後は蓋をして、ポーチに収めて、仕事場に持って行くだけです( ^o^)ノ。
お昼時、蓋を開けてみると、こんな感じでした。
少しかき混ぜると、ドロドロになったオートミールが上がってきました(^^;。
あとはスプーンで頂くだけです( ^o^)ノ。
とくにオートミールには何もしませんでした。
乾燥したオートミールに熱々のカレーを注いだだけです。
あとは、カレーの水分と熱でオートミースが戻り、ドロドロになっていました。
オートミールに水分を吸収された分、カレー自体は多少粘度が増えていましたが、まぁよりカレーっぽくなったというか(^^;。
気になっていた温度は、流石に100℃をキープ、と言うわけにはいきませんが、正直一気には食べられないほどの温度はありました。
かなり熱々です。
ちょっと気になったのはカレーで、出来てから時間が経ってしまったこともあってか、スパイシーさが飛んでしまっている上に、少し酸味が強くなり、全体的に味がボケてして待っていました。
もう少し塩分とガラムマサラ、そして砂糖をホンのちょっと加えた方、カレーらしくなって美味しいかも知れません。
カレー自体はまだまだ大量にあるので、しっかり火入れをしつつ保管し、もう何日かは食べ続けられると思います。
私は外出で食事を摂ることが多いのですが、こんな感じで少しでも食費を圧縮できたら嬉しいですね…( ^o^)ノ。