お袋の味!? 鶏の手羽とセロリを使ったスープを作ってみた
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鶏の手羽とセロリを使ったスープを作ってみました( ^o^)ノ。
実はこのスープ、松本家の味というか、私がまだ子供だった頃、お袋がよく作ってくれたスープなんです(^^;。
要は、鶏の手羽肉とセロリを一緒に、コンソメスープで煮たものなのですが、取り敢えず私の代で、ちょっとアレンジを施してみました( ^o^)ノ。
まずは肝心要の鶏の手羽肉を用意。
今回は、家人一人、２本ほど食べられる計算で用意しました。
まずはこれを、熱湯に放り込んで、2分ほど、軽く下茹でします。
後でしっかり煮込むので、火を完全に通す必要はありません。
軽くアクと脂を抜くのが目的です。
下茹でした鶏の手羽は、取り出してボウルに置いておきます。
次に、鍋に新しく水を張って、そこにニンニク、玉葱、ニンジン、生姜を放り込んで、さらに先ほどの手羽も入れます。
鍋に火を掛けて、沸いてきたところで、刻んだ茄子とセロリを投入。
軽く煮立ったところで、トマト缶を投入。
鶏の味を引き出したいので、３０分ほど煮込みます。
最後に、コンソメ、塩、胡椒、砂糖少々で味を調えたら完成です( ^o^)ノ。
ナンの捻りもない、ただ材料を放り込んで煮ただけのスープなのですが、これが我が家の『母の味』だったりします(^^;。
まぁ、普段、夕飯に普通に食べている料理って、こんなもんだなぁ…と、自分で作ってみて、改めて思いました(^^;。
実際には、お袋のように頻繁に作っているわけではないので、息子にとってこれが、子供の頃の懐かしい味になるかどうかは分かりませんが、こういう味もあるんだよ、と、少しでも記憶に残っていてくれればいいなぁ…なんて、そんなことを思いました…(^^;。
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