お茶の水 にぼ助 「にぼ助ら~めん」
527188406_ お茶の水の『厳選煮干しラーメン 初代 にぼ助にて、にぼ助ら~めんを、食べて来ました( ^o^)ノ。
お茶の水の『厳選煮干しラーメン 初代 にぼ助』にて、「にぼ助ら~めん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
最近、個人的なブームになっている「生姜醤油ラーメン」ですが、ネットでお店を検索していたら、お茶の水のこちらのお店がヒットしました。
曰く、煮干しラーメンであるとのこと…。
これのどこが「生姜醤油ラーメン」なのだろう、と思ったのですが、興味の方が先に立ってしまい、時間を作って、お邪魔してみることにしました( ^o^)ノ。
この日は少し移動に時間を食ってしまい、お店に着いた時間は15時頃。
もしかして、営業していないんじゃないか…と思いながらお店の前に立ってみたら、しっかり営業中でした( ^o^)ノ。
もちろん、お店の中は先客が2名と、少し閑散としていましたが、時間が時間ですので仕方ないですね(^^;。
寧ろ、空いててラッキーでした( ^o^)ノ。
メニューを見て、何を食べようか一瞬悩んだのですが、やっぱり最初の訪問ですので、ココは極々オーソドックスであろう、「にぼ助ら~めん」を注文。
早速席に着いてお冷やで喉を潤しつつ、ラーメンが出来上がるのを待ちます。
程なくして運ばれて来たのは、ラーメンの表面に、白い背脂が舞う、彩りの良いラーメンです( ^o^)ノ。
よく見ると、タマネギのみじん切りの中に紫タマネギも入っているようで、青ネギの緑と合わさって、非常に繊細な美しさを醸し出しています( ^o^)ノ。
チャーシューは二種類のようで、これも楽しみです。
そして、脇に添えられているのが、別更に提供されている摺りおろした生姜。
なるほど、これを以て「生姜醤油ラーメン」なんですね( ^o^)ノ。
早速箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
食べてすぐに驚いたのが、ビックリするほど煮干しのイメージが沸かないことでした(^^;。
強烈な煮干しラーメンと言うと、煮干しの粉を大量に混ぜ込んで、まるでセメントのような灰色になった煮干しラーメンや、とにかく大量に煮干しを使って、煮干しの苦味も含めて煮干しの主張が強烈なラーメンとか。
または、ちょっと信じられないような手間暇をかけて、煮干しの頭やワタ、場合によっては骨なども取り除き、徹底的に煮干しの雑味を取り除いた上で、煮干しの旨味だけを抽出したような、上品なラーメンもあります。
『にぼ助』さんの場合、後者に近く、煮干しの風味や旨味、また煮干しの持つ独特の塩気などもしっかり感じるのですが、苦味や雑味などが、極めて上手に隠されていて、本当に煮干しの美味しいところだけを味わえます( ^o^)ノ。
また、丸い中太の麺も相性が非常に良くて、久しぶりに「ガチで美味しい」、と思わせてくれるラーメンでした( ^o^)ノ。
もちろん、途中加えた生姜の相性の良さ、二種類のチャーシューの美味しさなど、枚挙に暇が無いのですが、これは是が否にでも、煮干しラーメン好きな同僚(笑)も連れてこなければいけないお店だと、心底思いました( ^o^)ノ。
と言うわけで、この日もあっという間に完食。
大盛にすべきだった…と内心非常に悔しかったのですが、ご馳走様でしたを伝えて、お店を後にしました。
う~ん…。
「にぼつけ麺」、って言うのも、そそるんですよねぇ…(^^;。