お茶の水 にぼ助 「にぼつけめん」
読み上げ: お茶の水の『厳選煮干しラーメン 初代 にぼ助にて、にぼつけめんを、食べて来ました( ^o^)ノ。
お茶の水の『厳選煮干しラーメン 初代 にぼ助』にて、「にぼつけめん」を食べて来ました( ^o^)ノ。
以前、こちらのお店にお邪魔した際、大変美味しかったので煮干し出汁が大好きな同僚(笑)を、なんとか連れて来てあげたい、と思っていました。
その願いが、こんなに早く叶うとは思ってもいませんでしたが、結果から言うと、こんなに早く、叶ってしまいました(^^;。
お昼時から、少し時間が離れていましたが、お店はしっかり営業中。
あまりクルマを停めるところがなくて、結構水道橋に近い場所にクルマを停めざるを得なくなってしまいましたが、とにかく、お店に着きました(^^;。
最初、少し懐疑的だった様子の同僚(笑)ですが、まぁお店の前にまで来てしまったら、今更どうこうしようもありません。
とにかく、食券を買って、奥のテーブル席に着きました。
丁度TVの真下の席で、そのTVを観るともなしに観ながら、アメリカの上下院の選挙結果は、どうなるんだろうねぇ…なんて思いながら待つこと暫し。
まずは同僚(笑)のラーメンから運ばれて来て、続いて、私の「にぼつけめん」も運ばれて来ました。
早速ですが、箸を取って頂きます( ^o^)ノ。
つゆに沈んだ細めの麺を、箸ですくってつけ汁の中へ。
思いの外、麺が沈まなかったので、あれ?、と思ってみたら、なんとツユの中に、ゴロゴロとチャーシューが入っていました。
このチャーシューを避けながら、つけ汁に浸した麺をひと啜り。
ふわぁぁ…と美味さが、一気に口の中に広がります( ^o^)ノ。
主として、ブタや鳥、魚などの肉質系のうま味がビシッと極まっているのですが、それ以外にも昆布等の植物系の旨味も、しっかりと感じられます( ^o^)ノ。
ふと顔を上げて同僚(笑)を観ると、神妙な顔で、じっくりとラーメンを味わっています。
私の方としても、あまり同僚(笑)を観察できるほど余裕がなく、とにかくガンガンと食べ進めます。
とにかく美味しいので、言葉もなく食べ続けるのですが、一つだけ残念だったのが、麺がつゆに浸かっている特性上、どうしてもつけ汁が、冷めてしまうんです…。
これは仕方ないことなのでしょうが、熱々の汁が好きな自分としては、ちょっと哀しかったです…どうしようもないことを理解出来るだけに…(^^;。
でも、スープ割りをして温めてもらうのも、折角の濃いつけ汁が、これ以上薄まってしまうのが寂しいので、それも出来ず、最終的には、そのままつけ汁もグビグビのんで、完食となりました(^^;。
と言うわけで、食べ終わった同僚(笑)は、食べ終わって開口一番、「お代わりしても良いですかね…」、と(^^;。
相当美味しかったようで、結果としてお代わりはせずにそのままお店を出たのですが、美味しさの感動に、暫く夢見心地でいながら、感動を語っていました(^^;。
そこまで気に入ってもらえると、紹介した自分も冥利に尽きるというか、心底良かったなぁ…と、安心しつつ、嬉しくなりました( ^o^)ノ。
次は、同僚(笑)にもつけ麺を食べてもらいたいですね…( ^o^)ノ。